1日の産経新聞に続いて、3日の東京新聞・発言欄に掲載していただきました。
これで通算120回目の掲載です。
「ものが書ける市議」を目指していきます。
ちなみに今年に入ってから、産経に3回、東京に2回になります。
【追記】掲載していただいた文章
一票の格差議論進めて 市議 伊勢田幸正 29(埼玉県富士見市)
国会は民主党が大分裂を起こし、新党・新会派が乱立している。解散・総選挙も近々起きるとみて間違いないだろう。しかし、その前に国会議員には「一票の格差解消」のための衆議院小選挙区の見直しの法改正をきちんと行っていただきたい。
最高裁で違憲判決を出されているのに、いまだに必要な改正が実現していないのは、政争・党利党略に明け暮れて、立法府としての責務を忘れていると国民から見られても仕方がない。
来年は参議院選挙、東京都議選もある。参議院も、また地方議会ではあるが都議会も「一票の格差」の問題を抱えている。国民は見ている。しっかりと議論を前へ進めていただきたい。