【時事】「消防の広域化」の動き

消防広域化で協定　県東部３市３町(埼玉新聞：４月６日)

　加須市、久喜市、幸手市、宮代町、白岡町、杉戸町の３市３町の「消防の広域化」に向けての動きの記事が、今日の埼玉新聞の１面を飾っていました。

　今年３月、所沢、狭山、入間、日高、飯能市の第４ブロックが、「埼玉西部消防組合」として県内初となる広域化で合意したのに続き、今回の加須、久喜、幸手市、宮代、白岡、杉戸町の第７ブロックは二番目となります。

　なお、富士見市は第３ブロックに入っていますが、記事によるとまだまだ具体的な動きは進んでいないと書かれています。

　いせだ幸正は、市民の安全をしっかりと守れる消防機構を整備するためにも、

「消防の広域化」は、迅速に進める必要があると考えています。