急いで次の目的地へ向かいます。

薦神社が予想外に充実していたため、
時間がかなりおしていました。



そして到着。
宇佐神宮です。(=⌒▽⌒=)
伊勢神宮と共に皇室の宗廟といわれ、豊前国一ノ宮。
全国に4万4000社もある八幡宮の総本社。
みなさんの家の近くにも八幡宮とか八幡神社とかありませんか?
そこの大元がこちらになります。

先ほどの薦神社とご祭神は同じで、
応神天皇、神功皇后、比売大神をお祀りします。
薦神社からの距離はこんな感じ。
車で30分もかかりません。
予定ではここに15時40分に到着するつもりでした。
が、到着したときはすでに16時を回っていました。

この後は高千穂に移動しなきゃいけないので、
あんまりゆっくりできません。
ちなみに、これが1日目の行程表です。
ここから高千穂まで3時間以上かかるんですね・・・。


さて、さっそく参拝です。

広い参道ですね。
掃除も植栽の手入れも行き届いている感じ。
とても気持ち良いです。
途中川があって、橋を渡ります。
橋を渡ると右側になるのが黒男神社。
ご祭神はタケウチノスクネ。
応神天皇に仕えた忠臣です。
『古事記ゆる神様100図鑑』にも登場します。
なんと360歳の長寿を誇ったとか。( ̄□ ̄;)
応神天皇は第15代天皇です。
なので、もともとはタケウチノスクネも応神天皇も
神様じゃなくて人間です。
『古事記』は上中下と3巻に分かれていて、
アマテラスやスサノオなど神様が出てくるのは上巻だけ。
上巻は初代天皇の神武天皇の誕生までで、ここまでは神代として扱われます。
神武天皇からは人代となり、歴史書的な要素が強くなります。
で、中巻は神武天皇から応神天皇まで。
下巻は仁徳天皇から推古天皇までとなっています。
日本の神話として皆さんがご存じなのは、『古事記』の上巻のことなんですね。
さて、そんな黒男神社の前を横切り、さらに奥へ奥へと進みます。
突き当たって左を見ると、大きな鳥居が建ち、階段が続いています。
御本殿は階段を登った先にあります。
両側の木々が元気いっぱいに生い茂って、森感を出してます。
このあたりから空気が変わってくるような・・・。
そして到着。宇佐神宮の上宮です。
向かって左から、一之御殿(応神天皇)、二之御殿(比売大神)、三之御殿(神功皇后)
となっています。
メインは八幡大神=応神天皇のはずなんですが、
真ん中に祀られているのは比売大神なんですね。
なぜでしょう・・・。

そのあたりは、『古事記ゆる神様100図鑑』の監修者の戸矢学さんのこの本
- 卑弥呼の墓―神々のイデオロギーが古代史を解き明かす/AA出版

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に書かれているので、興味のある方は是非。
っていうか、タイトルでネタバレしてますね。
そう、ここ、宇佐神宮は古墳の上に建てられているのだそうです。
誰の墓かというと・・・。
ということは二之御殿の比売大神というのは・・・。
となるわけです。
卑弥呼が眠る二之御殿。
あ、言っちゃった・・・。
公には比売大神=宗像三女神となっていますので。
こちら、斜めから撮影してみました。
この朱塗りの感じは、伊勢とも出雲とも雰囲気が違いますね。
あ、それと、ここは2礼、4拍手、1礼となっています。
出雲大社と一緒ですね。
お間違えのないように。
ここには元宮の遥拝所があります。
宇佐神宮の奥宮といわれる大元神社がある御許山(おもとやま)が
ここから見えるんですね。

ここから約4キロほどだそうです。
太古の昔にこの山に比売大神が降臨したと伝わっています。
大元神社は行ってみたい神社のひとつなんですが、
とても今回の行程では時間が取れず、断念しました。
ここから慕情を募らせるのでした・・・。
さて、参拝を終えると、来た道ではなく、奥にある別な道を通って下ります。
で、下ったところにあるのが下宮。
ご祭神は上宮と一緒です。
この宇佐神宮、とても敷地が広くて、境内には他にもたっくさん神社がありますが、
残念ながら全部回ることはできず、これにて終了。
和気清麻呂を祀る護王神社とか、行ってみたかった・・・。
16時半にはここを出なければいけなかったんですが、
もう17時を回っています。
門前のお土産屋さんで「虎まき」というロールケーキを買って、
急いで車に乗り込んで出発。
このあとは3時間かけて高千穂まで向かいます。
この道がすごいのなんのって・・・。

つづく。
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両手に花

















