川越別院の正門を出ると川越大師の参道です。

そのまま3分で喜多院境内に入ります。

こちらが山門です。

830年淳和天皇の勅により慈覚大師円仁が創建したと伝わります。天皇の勅願寺として隆盛し、江戸幕府創成期には希代の術師天海大僧正が二七世を継ぎ徳川家の後ろ盾を受け大いに栄えました。



平日午前の特権で人影が疎らでした。







喜多院堂内



喜多院本堂

宝篋印塔でしょうか?



多宝塔

この週末は恨めしい天気となりそうです。


慈眼堂への階段



良い参拝が出来ました。

さて仕事仕事…