東京ミッドタウン行ってきました。
人ごみの多さはさすがだけど、六本木ということもあるのか
静けさがあるところがまた来たいと思わせてくれます。
- ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」/ジャック ウェルチ
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ジャック・ウェルチの本は「ジャック・ウェルチ 我が経営」以来。
毎度勉強になります。
今回は、対話形式でこれまで受けた一般からの
質問にウェルチが答えるというもの。
そして世の中のビジネスマンがかかえる問題と
いうのは業種・職種問わず似たようなものなんだな
という点も新たな気づき。
以下、参考になった点。
○最高の人材が集まる会社になるには・選ばれる会社とは
・継続的な学習の場を社員に提供することを公に発信する。
※社員の成長に投資をする。
・成果主義をとる。給料と昇進は業績にリンクしていて厳格な
業績評価システムを通じて社員がどのレベルにいるかを常
に理解させようとする。
・社員がリスクをとることをよしとするだけではなく、リスクをとる
人を褒め称え、たとえうまくいかなくても打ちのめすことはしない。
・社会にとってよいことはビジネスにとってもよいことだという点を
理解している。
・人材の採用基準を厳しく定める。
・収益性が高く、成長を続けている。
○大・小問わずの戦略立案について考える点
・競争する市場はどんな状況か。
・最近、競争相手は何をしているのか。
・私たちは最近、何をしたのか。
・夜眠れなくような出来事あるいは起こりそうな変化が
あるとすればなにだろうか。
・それらのことをすべて勘案して、私たちは勝つために
どう行動すればよいか。
○初めてリーダーになった人へ
・リーダーになる前の成功は自分自身を成長させること。
自分の業績自分の力。自分が達成したことにこだわるもの。
だが、リーダになったら、成功とは他人を成長させること。
自分の下で働く人たちをそれまで以上に賢く、大きく、大胆
にさせること。
個人レベルでのものの考えではなくチームとしての結果を
重視。それがリーダーの評価尺度になる。
あくまで参考にというかたちで読んだが、あらたな視点は身
につけることができました。
事業の存続についての判断基準といった経営上の問題から
自分より優秀な人を部下に持った場合等様々なシチュエー
ションについて的確にそして歯切れ良く回答してある。
圧倒されるような場数を踏んで、結果を出し続けた人物であるので
これらの実績が、話している内容に説得力を持たす。
そしてビジネスはあらためて人を育てるものという点について
再認識できたのかなと。
ぼちぼちキャリアプランの見直しを図る時期にもきているので
多くの人の言葉を受けとめて考えたい。