『は』と『が』の違い
文を書くことが多い仕事なのですが、
文って難しいというより、
日本語って難しいと感じることが多々あります。
ある、本にも紹介されていたのですが、
(何の本かも忘れてしまいました・・・)
『は』と『が』の違いってご存知ですか?
初めて出てくる又は、初めてのものには
『が』がついて
紹介されたものには
『は』がつきます。
例えば、
(これは、そのまんま引用します)
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが
住んでいました。
おばあさんは川に洗濯に
おじいさんは山に芝刈りに・・・・・
という感じに、文は成り立っています。
昔、
上岡龍太郎という司会者が
『私が上岡龍太郎です!!』
と言っていたのは、
文法上正解なのでしょうね。
でも、少し偉そうですよね。