教える側の人間は教わる側の気持ちになる | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

自分と相手の違いが分かるコミュニケーションをサポート

■教える側の人間は教わる側の気持ちになる

こんにちは。「職場のストレスフリーな人間関係の作り方」の水野です。

今月初めから、元のいた職場で働いてます。

元のいた職場といっても、自分のお店ですけどね(笑)

そこのお店には、常時社員が2名いるので、私はアルバイトです。

5年ぶりにその現場に戻るので、基本的には自分で作ったメニューですが、レジ操作もメニューもほとんど覚えてません(笑)

だから、二人のスタッフの動きや、この時間に何をすれば良いかを、行動を目で見て頭で考えて、覚えてます。

しかし、何日かすると、二人のある違う点に気付きました。

一人は「オーナー、これ●●しておいて下さい!」と、やって欲しい事を伝えてくれます。

しかしもう一人は、一人で黙々と仕込みをし、こちらが「何したら良い?」と聞くと、「あ、じゃあ●●して下さい」と応えるのです。

私は、二人の仕事の時にでやすい個性を知っているので、その違いに身をもってなるほどー!と感じました。

その違いは次の通りです。

やって欲しいと伝えた子は、「言葉を使って」相手と確かめようとします。

しかしもう一人は、「具体的な事を言わず、気づかせようと」相手と接しようとするのです。

実は、野菜を切って欲しいという作業を、言葉ではなく、相手に気づかせようと、まな板の近くにおいてあったのです。

もちろん私は察していたのですが、意地悪をして、本人にわざと聞きました(笑)

このコミュニケーションの取り方は、その人の個性や環境によって変わります。

もし、教わる側の個性を理解していれば、"言葉で教えた方"が良いか、"気づかせようと教えた方"が良いか、相手にとって理解しやすい教え方ができます。

あなたも、教えやすい教育ではなく、教わりやすい教育をする為に、相手の事を理解してみませんか?

仕事の教育だけでなく、こちらの教育にも役立てる事ができますよ(*^^*)

■有限会社ユーティリティーズウエスト
●職場の人間関係ストレスをなくす10日間無料セミナー

【期間限定】あなたにピッタリな仕事先が分かる個別転職相談会

【9/30】子供との理解の違いが分かるISD個性心理学講演会

●45分の個別総合診断コース

自分だけのオンリーワンブック
●自分取扱い説明書

自己と相手の個性を知り、人材育成や人間関係の悩み解消に役立てたい方はこちら。
●ISDアドバイザー講座

自分の強み発見や、未来のビジョンを明確にしたい方はこちら。
●ISDインストラクター講座

人生をもっとキレイにカラフルにできる
●8/1リニューアル「キレイデザイン学」講座

⚫︎お客様の声

企業や学校などの講演会や、個人診断の依頼はこちら。
●講演会・セミナーなどのお問い合わせフォーム

ご連絡先
080-4303-3897

名古屋・三重・岐阜・東京・大阪・兵庫・岡山の店舗経営者様、上場企業様からの講演や講座のご依頼も頂いております。