小さな大横綱「千代の富士」の偉業 | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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■小さな大横綱「千代の富士」の偉業

こんにちは。「職場のストレスフリーな人間関係の作り方」の水野です。

先日、「小さな大横綱」と言われた千代の富士さんがお亡くなりになりました。

1981年に、関脇・大関・横綱の3つの地位で優勝するという、史上初の輝かしい記録を達成した千代の富士。

1989年には、2月に誕生したばかりの三女をSIDS(乳幼児突然死症候群)で、生後僅か4か月足らずで亡くす不幸に見舞われてしまい

師匠の九重でさえ「もう相撲は取れないのでは」と心配するものの、すぐの名古屋場所にて、奇跡の逆転優勝。

同年に、大相撲で初となる「国民栄誉賞」の受賞が決定。

さらに1990年には、前人未踏だった通算1000勝の大記録を達成。



そんな圧倒的な強さを見せつける中、1991年5月場所の初日に、貴花田(のち貴乃花)と対戦するが敗れ、3日目の貴闘力戦にも完敗。

この貴闘力戦の取組を最後に、「気力・体力の限界」と当日の夜、現役引退を表明。

「小さな大横綱」として、歴史に名を刻んだその相撲人生を終えました。

ちなみに、異名の「ウルフ」については、ちゃんこ番として、魚をさばいているところを見た九重が「狼みたいだな」と、言ったことから付けられたそうです。



そうそう!千代の富士さんの生年月日から、ISDのキャラを調べてみた所、本質にも表面にも「ウルフ(狼)」の個性をお持ちでした^ ^

生涯のリズムも調べましたが、それについては、こちらでお話ししたいと思います。

千代の富士さん、表裏なくたくましい姿を相撲ファンに焼き付けて下さり、本当にありがとうございました!

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