子供を育てる為に私達親が今できること。

■子供を育てる為に私達親が今できること。

こんにちは。「職場のストレスフリーな人間関係の作り方」の水野です。

久しぶりに、おかまのような声が出る、風邪をひきました（笑）

しゃべるお仕事なので、相手の方はさぞかし聞き取りにくく、大変ご迷惑をおかけしていると思いますので、少しでも早く治したいと思います。

さて、話す仕事といえば、学校の先生なんかもそうですよね。

先生は、生徒を迎え入れ、これから社会へ出る為に、様々な事を教えるお仕事です。

ツバメで言えば、ひなの世話をし、一人で巣立ちさせるのが目標となります。



人間で言えば、「育てる」→「素立てる」という言葉があるように、素を立ててあげる事が、教育者にとって必要となります。

素立てるとは、相手の持っているものを、ひきたててあげること。

つまり、ツバメが飛んでいけるように、ただマニュアルのような飛び方を教えただけではダメで、その子にあった飛び方を見つけ、自信をつけさせてあげる事が大切なのです。

学校の先生は、その生徒がどんな科目が得意で、どんな技術面に優れているのか。

その原石を見つけ磨き、生徒に将来の夢や目標を持たせてあげる事ができる、素晴らしい職業です。

ですが、先生本来の目的でない業務が多すぎてか、生徒一人一人に目を向ける事が難しいと言います。

子供の教育より、PTAやモンスターペアレンツの対応。学校内でのいじめの問題など。

家庭での問題も、学校の先生が解決しなくてはならなかったり、先生がカウンセリングを受けなければいけないほど、色んな問題を抱えすぎて、病んでしまったりするわけです。

先ほども言ったように、先生は、子供達に勉強だけ教えれば良いわけではありません。

ですが、子供の親である私達も、子供にとっては教育者であり、人生の先生なのです。

人を育てる為の教科書はありませんが、あなた自身がISD個性心理学を学び、家庭内の環境をよりよくしていく事で、未来の子供達にとっても、より良い教育をあたえる事ができると思います。

「人を育てる」→「素立てる」

あなたもぜひ、お子さんや生徒さんの「素」を立ててあげれるような、素晴らしい教育者へと、一緒に目指していきませんか？

親として、今子供達の為にできることを、こちらでもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

■有限会社ユーティリティーズウエスト

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