子供の日をきっかけに子供と向き合ってみませんか? | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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■子供の日をきっかけに子供と向き合ってみませんか?

こんにちは。「職場のストレスフリーな人間関係の作り方」の水野です。

もうすぐ子供の日ですね。

カフェオーナーでもあるので、先日、鯉のぼりのラテアートで、お客様に楽しんでもらいました。



さて今日は、子供の日にちなんで、子育ての事をお話ししたいと思います。

子供が幼少期の頃って、親や周囲からの影響がすごく重大で、子供の成長に大きく関わってきます。

愛情を持って育てられればいいのですが、必ずしも正しい育児方法を取ることは、とても難しい事です。

「この方法で育ててみたけど、うまくいかなかった。」

そして、その時にはもう、子供も大きくなってしまって、もう戻れない…なんて考えてしまうのです。

もちろん、親自身は正しいと思ってやっていても、それが子供にとっては苦痛でしかなかった場合、その家庭はおかしな事になってしまいます。



≪アダルトチルドレン≫と言う言葉があります。

これは、「いい子」と褒められることを意識しすぎて、自分の意思を持たない「いい子症候群」で、周囲にとって都合がいいため、気づかれにくい傾向にあるそうです。

自分の意思を持たずに育ってしまうと、大人になっても指示がないと動けなかったり、自分の食べたいものがわからないかったりし、自覚がないままになってしまいます。

小さな頃に、親のおしつけで、アレしなさい!コレしなさい!と怒鳴りつけてばかりいると、「良い子」でいようと自分の意思を隠し、子供ながらに自分を守ろうとします。

これでは、この子本来の良さは、土に埋もれたままです。

では、あなたに質問です。親にとっての「良い子」って、どんな子でしょうか?



失敗しても受け入れられる愛情があれば、パパママが守ってくれるんだと、反抗期がでてきます。

でもこの信頼関係ができている環境こそが、本当の親子の愛情ですよね。

子供の日も近いので、ぜひこの機会に、子供と向き合い、目で見て、耳でコトバを聞いて、褒めてあげて下さい。

それだけで、子供は素直に受け止めてくれますよ!

で、もし子供の個性にあった褒め方が知りたいようでしたら、こちらにいらして下さいね^^

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