未来設定ができないのは自分難民になっているからです | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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■未来設定ができないのは自分難民になっているからです

こんにちは、あなたの個性をグングン伸ばすカウンセラー水野です。

私自身、かれこれ14年ほど、飲食業の仕事をしています。

22才の時に店長になり、26才の時には経営者として働いているので、仕事がらアルバイトの面接や指導もずっとやってきました。

若くして経営者になったので、昔は

「どうやったら経営者になれますか?」

「カフェをオープンしたいんですが、どうしたらできますか?」


なといった、質問のされ方が多かったんです。

でも最近では、明確なビジョンに対する、目標のたてかたみたいな悩みではなく

「私は、将来何をしていけばいいんでしょうか?」

「どこに向かったらいいかわかりません」


といった、相談が多くなってきたような気がします。

これって、自分の道を、自分で決める事が、出来なくなってきてしまっているんですね。

インターネットが普及したことで、情報が溢れかえって、選択肢が増えすぎ、決断が出来なくなって、自分を見失ってしまっています。

将来の、目標や目的がみつからない「未来難民」は、同時に「自分難民」にもなっています。



昔よく「俺、自分探しの旅に出るわ」とかいって、2年ぐらいどっかいっちゃう人、いませんでした?

結局よく分からずお金だけなくなって、実家に帰ってきたみたいな(笑)

もちろん悪いことだとは思いません。それも本人の経験として、必要だったことかもしれません。

でも、自分が分からないと、魚がいる池がどこにあるのか分からないまま、ずっと探し続けるのと同じぐらい辛いことです。

自分がどんな道具を持っていて、どんな魚なら釣れるのかを知る。

これを知ってから、魚のいる場所を探すのが、一番の解決方法です。

焦って未来設定をする前に、まずはここで、自分を知る事から始めてみませんか?

■有限会社ユーティリティーズウエスト

名古屋・三重・東京・大阪・兵庫・岡山の店舗経営者様、上場企業様からのご依頼も頂いております。