(前回の続きです。)

時間は前後しますが、計算に入る前に、理論の柱あげをしました。

2問とも事例問題でした。

問1は本命中の本命、損害賠償金を取得した場合と、災害による損失を受けた場合の取扱い。
これは演出でも何度も出てきたし、書ける人も多いはず。落とせません。


問2は一時金を取得した場合。源泉徴収にも触れる必要がありました。
退職所得・みなし退職手当と一時所得の意義、課税方法、計上時期、
源泉徴収義務と納期限、
このあたりが論点になるかなと柱をメモ。

計算に移りました。


理論に戻ってきたときは、
残り時間は50分を切っていました。

問題文とメモした柱を見直し、時計をにらみつつ書き始めました。


過去の本試験で自分がやらかした失敗には注意しました。

DASH!H22消費税・・設問を一つ(帳簿保存の意義)すっとばした。
      →模範解答を見るまで気づかず汗

DASH!H23法人税・・解答欄を間違えた
      →慌てて書き直す。もとのところは途中まで訂正線を入れたあせる

2回とも運良く合格しましたが、ほんとに危なかったです。(汗)



この所得税の理論ですが、
問題用紙にメモした自分があげた柱をいま見ると、
自分でもびっくりするぐらいよく挙がっていました。

問題が例年より易しかったのかもしれません。

一時所得の計上時期は一箇所間違えましたが
(H25年に懸賞に当たって、H26年に賞金をもらったケース。当選が確定した年の所得になると思った。)

そのほかは、まずまず書けていたと思います。
もちろん、模範解答ほどしっかりとではありませんが、大きなヌケはなかったようです。


一通り書き終わり、ざっと見直して、
時間の許す限り計算の減価償却へ。

なんとかすべての項目に触れ、
時間が来て終了。

もちろん、終了と同時にペンを置きました!(^_^)



これで、私の、税理士試験が終わりました。


だと、いいな、と思いました。




終わったときは、どうも自分の実力が出し切れなかったような、
不完全燃焼のような、
なんとも言えない微妙な気持ちでした。


ほんとは、
あぁ、出し切ったー!
結果はどうでもいいや。

っていうような気分になりたかったのですが、
昨年の試験後はそうはなりませんでした。


でも提出してしまった解答は直らないので、
模範解答が出たらいさぎよく自己採点しようと。


それまでは解放感に浸ることにしました。



ところが、その日の夜中、
突然、基礎控除38万円を書いたかどうか、全く記憶にないということに気づいてしまいました。


所得控除の解答欄が狭かったのは覚えていますが・・・



本当のところはわかりませんが、

数日後に発表された学校の模範解答では、

書いたと思ったところがすべて書けていたとして、
計算はボーダーすれすれか、下手したら2、3点足りないくらい、
理論は、まあまあ点が取れていたようでした。



スッキリしない部分はありますが、
あとは、発表を待つのみ。

4ヶ月も先なので、
それまで何か別のことしようっと音譜


不合格だったとしても、
昨年と違い、そこから勉強再開すれば間に合うと思いました。



ここでいったん、区切ることとしました。