初めまして、こんにちは！
リクトです！
今回のから『センター数学』
というものに焦点を当ててお話を
していきたいと思います！
今回あなたにお伝えする考え方
テクニックはあなたのセンター数学の
悩みや不安を一気に解消する
魔法のような方法です。
この方法を知っているだけで
あなたはセンター試験の数学では
毎回ほとんど満点に近い点数を
出せるようになるでしょう。
センター数学、特に数学ⅡBに
関しては苦手な人も多く、平均点が
低いのが現状です。
特に出来が悪かった年の
センター数学では、平均点が4割を下回る
ということも起きました。
受験生からすると、震えるくらい
怖い現象ですよね。
センター数学では8～9割必要である
難関大学志望の受験生が
実際受けてみると4～5割程度
しか得点できないのですから。
しかし、この記事を見ている
あなたもう大丈夫です。
この記事を最後まで読み、僕が書いたことを
実践したあなたはいくらセンター数学で
難しい問題が出てきたとしても
難なく完答できる力を
身に着けているでしょう。
毎回の模試では、周りのライバルたちが
「やべえ、時間たりねえ」
「このままだとヤバイ！」
と思っているときにはあなたは
もうとっくに問題すべてを解き終え
一人でペン回しをしていることでしょう。
そしてセンター数学に圧倒的に
ほかの受験生に差をつけたあなたは
二次試験でも心の余裕をもって
臨むことができます。
しかし、この方法を知らないと
あなたの偏差値はいくら
頑張っても横ばいのままです。
いくら頑張っても成績が上がらない
あなたは志望校を諦めることに
なるでしょう。
あなたにはそのようなことに
なってほしくありません。
なので、今から話すことを
しっかりと聞いてほしいと思います。
ここではセンター試験数学の特徴について
お話していきます。
①時間制限が厳しい
このことはセンター試験のほとんどの
教科において言えることですが、
センター数学においては
それが重要です。
時間をうまく使えないと
後半の問題が全く解けない
ということが多発します。
なので、センター数学ではいかに
『少ない時間で多くの問題を解くか』
ということが大切になってきます。
②計算が煩雑で
ミスをしやすい
上の『時間制限が厳しい』
という理由に加え、この
『計算が複雑でミスをしやすい』
というのがセンター数学の平均点を
下げている大きな要因です。
数学ⅡBにおいては本当に計算が
複雑で難関大学合格者でも
ミスをすることは少なくありません。
また、センター数学の
恐ろしいところはあとの問題が
前の問題とつながっていることです。
なので、最初の方で計算ミスを
してしまうとその大問すべてで
間違えてしまい、大幅に点数を
下げてしまうことになります。
ですから、あなあにはセンター数学の
ためにしっかりと『計算力』を
つけなければならないのです。
では、お話します。
センター数学を制するための方法は
『図を活用する』
です！
センター数学では、問題設定が
複雑なことが多いです。
ⅠAにおける確率や
ⅡBにおける微積分の分野は特に
問題を解き進めていくにつれてどんどん複雑に
なっていくので、問題を解き進めていく上で
詰まってしまう、ということがよく起こります。
ここで、最後まで問題を解き切るには
図を活用しなければいけません。
あなたはしっかりとグラフや
問題設定を図を書いていますか？
数学ができない人ほど
「図なんて書かなくても解けるし」
「図を書く時間が無駄」
といって結局点数をみてみると、半分すら
到達していない、なんてことになるのです。
１つだけ、図を書く際で
気を付けてほしいことがあります。
それは、
『丁寧に書く』
ということです。
図を書くのはあなたが問題を
理解するために書くのです。
自分が理解できないくらい
汚い図を書いても
なんの意味もありません。
ある程度時間をかけていいですから、
きれいな図を書くことによって
あなたの点数は自然と上がっています。
最後に…
センター数学で高得点を
取るために大事なことは
『ちゃんとした実力をつける』
ことです。
センター数学で高得点を取るには
問題の難易度に左右されないほどの
実力をあなたがつける必要があります。
もし、あなたが
「どんな問題でもかかってこい！」
という状態になってしまえば
あなたの合格は決まった様なものです。
なので上でお話したことは
しっかり実行してください！
では最後に宿題です。
今年のセンター試験で何点取るか『今』決めてください！
その目標に向かって今から頑張りましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ではまた次の記事でお会いしましょう。