こんにちは、さこですおねがい


振り返り記事の続きです。


家に帰り、その日の夜から13回血圧を計ります。


上が140、下が80を超えないかどきどきしました。


幸いにも病院で計ったような数値を超えることはなく、高くてもだいたい117くらいでした。

しかし、ゾウ足🦣(浮腫み)は一向に治りません。


まもなく入院を控えて何も予定を入れず、入院の準備も終わっていると

「入院日を早めなくて良いのか」と悶々としてきます。

(自分が当初の予定日にしたいと言ったくせ)


何も予定がなくお家にいるとそのことばかり考えてしまいます。


看護師さんにも「ご家族と良く相談してください」と言われたこともあり


旦那さんにも相談して

「今一度病院に電話して血圧の数値を報告し指示を仰いだ方が良いね」となり、電話をすることにしました。


内心、

「それでは明日入院しましょう」とはならないといいなと思いました。


電話をかけます。


産婦人科の看護師さんに

「高血圧とそれによる浮腫みから来週が計画入院の予定日だったけれど、先生から今週の出産の方が良いのではと言われました。

足の浮腫みはあるのですが、血圧は落ち着いています。当初の予定通りの入院日で良いか心配になってしまいお電話しました。」


看護師さん

○○医師に確認してみますね。」「もし、今週の分娩となったとしても大丈夫でしょうか。」


「は、はい。」(今週って言われるかなぁ)笑い泣き


先生の名前は出さなかったのですが、私の名前をお伝えしたところ○○医師(担当医の名前)に確認しますと言われたので、私が先生を指名したことは記録されているのだなぁと思いました。キョロキョロ


看護士さんからの返答を待ちます。(どきどき)


すると、

👨‍⚕️「○○(先生の名前)です。」

まさかの先生が出られた笑い泣き


「血圧も落ち着いているようで、浮腫みはどうですか。

入院は来週で大丈夫じゃないかなと思います。

責任持って担当させていただくのでね、安心してくださいね。フレキシブルに対応しますのでね。他に何か気になることはありますか。」


私「いえ、大丈夫です。お忙しいところすみません。」


「それじゃあ電話はこれでこのまま終わりにしますね。」


まさかの先生が電話に出られるとは思わなかったです。


が、当初の入院予定日で🆗となった!

よかったーーー!

不安材料がなくなり私の心は一気に晴れました笑

チュー

PCR検査も済ませ、後は計画入院日に入院となります。


こうして最後の妊婦健診を終えました。


さて、ここまで長々と振り返って来ましたが

妊婦計画時


赤ちゃんの頭が大きく妊娠糖尿病かもしれないと不安になったこと


子宮頸管が一気に短くなったことにより切迫早産になりかけ、入院になるかもしれない恐怖を感じたこと


最後の最後で高血圧になり当初の計画出産より前の出産を勧められたこと


など振り返って来ました。


コロナ禍での妊婦健診で旦那さんの付き添いも一切NGで両親学級も全て中止の中での妊婦健診でした。


最初先生を指名せずにいろいろな先生に診ていただき、衛生病院はベテラン、サバサバ産婦人科部長の先生が人気で指名されている方が多い印象でしたが、私は初診で診ていただいた穏やかで丁寧すぎる男性の先生に出産の担当をお願いして本当に良かったなと思いました。

(初産婦で心配症な私にとって)


出産レポについては過去の記事に記していますが無痛分娩で最も重要と言える「硬膜外麻酔」について、当時の記録を残しているので綴っていきたいと思います。

詳細に記録しているので長くなるかも笑チュー


自分の出産の備忘録として綴っていきたいと思います。


それでは、またおねがい