こんにちは、さこですニコニコ


前回の記事より更新が空いてしまいましたぐすん


1年前の今日1月31日(更新間に合わず笑い泣き2/2になりました)はちょうどKLCで体外受精をした日でもあります。

発育ステージ7cell

グレード3

子宮内膜9mm

の状態で、

新鮮胚を移植し妊娠に至りました。

今は10月に産まれたわが子にっこりを抱っこしながらブログを更新しています。


さて、東京衛生病院での第6回と7回目の妊婦健診

について振り返ります。 

(備忘録として記憶がちゃんとあるうちに妊婦健診のこと振り返りたいです)


前回の健診終了時
他の妊婦さん何名かが受付である先生を指名されているのを聞いて、私も初めてその先生、産婦人科部長の先生を指名してみることにしました。

ママリなどのネットによると

・とにかくサバサバ

・厳し目だけど先のことを考えられた発言

・診察が秒で終わる

などの口コミを見ていたので、内心どきどきでした。


28w5dに6回目の健診を受けました。

いつものように呼ばれて内診台で待っていると、赤色かかった髪の色、ロングヘアを一つに束ねた、小柄だけれど、とてもベテラン感のある先生が颯爽と登場されました。


👩‍⚕️「名前フルネームでお願いします」

私「○○です」


最初内診があり子宮頸管の長さは大丈夫で、お腹を触った先生から

👩‍⚕️「(お腹)張ってるね。張ってる感覚分かります?」

私は正直お腹が張るというのが今いちよく分からず、前に4Dエコーを別のクリニックで撮ったときにも言われたことがあり、張りやすいのかなとは思っていました。

次にエコーで診ていきます。とても早いスピードで診ていき医療秘書の方に結果を次々と伝えていきました。

特段問題は無さそうで安心しましたニコニコ


👩‍⚕️「赤ちゃん大きめですね」

私(毎回のエコー写真で体重も実際の週数よりオーバーしていたので、やっぱりかと思いました)


お忙しそうであれこれ質問できる雰囲気ではなかったものの、私は特に気になっていることを聞きました。


私「毎回赤ちゃんの頭が実際の週数よりも大きいのですが、何か異常があるのでしょうか」

👩‍⚕️「見たところ大丈夫です。水頭症でもないです。」


私 胸骨の下を触りながら、「ここがシコリのように突起しているように思うのですが大丈夫でしょうか」

👩‍⚕️ 触ったり見たりせず、「それは大丈夫、妊娠するとあること。」


私「妊娠初期から耳管開放症のような症状があるのですが、大丈夫でしょうか。」

(耳が塞がり、自分の声が耳元で大きく聞こえる、自分が話す声も鼻声になる、といった症状が初期からずっとありました)

👩‍⚕️「耳管開放症?それは耳鼻科に行って診てもらってください」

医療秘書の方が耳管開放症とPCに入力しようとしたところ、👩‍⚕️「あ、それは入力しないで」

と言っていました。


頭が大きいことに対して、はっきりと水頭症ではないと仰っていただけたことはとても安心感がありました。

が、とても診察がスピーディーで胸骨や耳のことはとてもサラッとした回答でした。


耳管開放症について、結局そのときはコロナも流行っていてワクチンもまだ打っていなかったので耳鼻科には行きませんでした。

ネットによると出産すると治るとあったのでそのままにしていましたが、本当に出産を機にパタリと症状は治りました。


6回目の健診が終わり、7回目の健診では東京都の補助券を使う超音波検査があることが予測されたので、ベテランの先生に診ていただきたいと思い次回も同じ先生を指名しました。


第7回目の健診は30w5dに受けました。


この健診が大袈裟かもしれませんが今までの健診で一番ドキッとした心配になる健診でした。


じっくりと超音波検査していただけるので少しわくわくもしていましたが、それよりもその前におこなった内診でショッキングなことがありました。


先生が内診して開口一番に

👩‍⚕️「短い!!(子宮頸管)」

私「(えっ)」

👩‍⚕️「短いよ!前回よりも8mmも短くなってる。仕事はしてるの?してたら休んでください。

これ、もっと短くなるかも」

私「ガーン


子宮頸管が前回の健診からたった2wで8mmも短くなって30.05mmになっていました。

その後の保健師さんとの面談で子宮頸管が25mmになると入院となる可能性があることを聞きとても不安になりました。

25mmになるまであと5mmもなく一気に8mmも短くなったのだから、次の健診で入院になるのではと不安になりました。泣き笑い


じっくり診ていただいた超音波検査は問題なく良かったのですが、子宮頸管が一気に短くなっていたことにショックでした。


健診が終わったあと、別室で保健師さんとの保健指導がありました。

胎動表やバースプラン、乳頭のお手入れについてのお話でした。


このときに、切迫早産のリーフレットをいただき、25mmになると入院になるかもしれないこと、自宅安静について、座って休んでいることが安静なのではなく家事なども極力せずに横になること、座っていると赤ちゃんの重みで重さがかかり子宮頸管が更に短くなること、張り止め薬ウテメリンを飲むことなど、保健師さんがリーフレットに説明を書き込んでいってくれました。


このときの保健師さんは、ご自身の妊娠、出産を今回診ていただいた産婦人科部長の先生に担当していただいたそうで、ご自身も切迫早産になったこと、その時は産休前で働いていた為、先生がすぐさまナースステーションに電話して夜勤は入れないようにと直談判してくれたこと、先生は女性の味方なんですよ、と仰っていました。


胎動表とバースプランの用紙をいただき、胎動表は10回胎動を感じるまでに何分かかるかを記録するもの、babyプラスというアプリをダウンロードして計ります、バースプランは計画出産時に記入して持ってきてください、とのことでした。


トツキトオカのアプリしかいれていなかったので健診後に早速ダウンロードしました。

https://www.jsog.or.jp/modules/babyplus/index.php?content_id=1


産婦人科部長の先生の診察を受けた感想は、

・とてもサバサバ、診察や話し方がスピーディー

・診察内容、結果はハッキリと仰る

と言う感じで、人によってはもしかしたら合う合わないと感じるのかなと思いました。

スピーディーなのも人気な先生故になのだと思います。そして、保健師さんも仰っていたように妊婦さんのことを考え女性の味方であること、信頼が厚いかたなのだなと烏滸がましくも思いました。


と、先生を絶賛いたしましたが私は次の健診から硬膜外麻酔、分娩の担当と、ある他の先生を指名しました笑い泣き


結果、その先生がとても私には合っていましたチュー


次回、続きますニコニコ


わが子、誕生してからあっという間に100日を迎えました!

まとまって夜寝てくれるようになり嬉しいです!