スポーツの魅力
今、アメリカでは4大スポーツのバスケットボールとアイスホッケーのプレーオフファイナルがやっています。
僕はバスケットを観るのが大好きなので日本のTVで観れる数少ない試合なので嬉しいですが暫く観れないと思うと複雑な気分です。
アメリカでは自分の街にあるチームが強かろうと弱かろうと応援します。弱くてもいつか強くなると信じて応援するのがいいところですね。決勝に出ているチームのひとつはロサンゼルスのチームなので必ず勝って欲しいです。学生の時はTVを観ていて勉強にいつまでも集中できませんでしたが今は真面目に仕事に集中していますよ。
アイスホッケーも今年のGWにシカゴに行った時に友人にスポーツバーに連れて行ってもらい観戦したチームが優勝まで王手をかけました。きっと彼も喜んでいるでしょう。彼はカナダ出身なのでアイスホッケー命です。
聞いた話だとこの2月のバンクーバーオリンピックの最終日はアイスホッケーの決勝戦でアメリカ対カナダ。奥さんの家族(チェコ系アメリカ人)と一緒に観ないかと誘われたそうですが「アメリカ人とは一緒に観れない」と言って奥さん抜きで一人で観戦していたそうです。
結果はカナダの勝ちでしたが、きっと一人で大喜びだったのでしょう。
そしてもう直サッカーのワールドカップ。ワールドカップといえばアメリカで働いていたクリニックに来ていた患者さんを思い出します。
彼は仕事を頑張りすぎて首が痛かったり手が痺れていましたが、
そんな彼が「僕は来週から1ヶ月有給を取ります。」と教えてくれたので、
「え?そんなに長く有給とってどっか行くんですか?」と質問。
彼は「何処にも行かずに家でワールドカップを観る。」と言っていました。
詳しく聞いてみると前回のW杯の時も有給を取って家で観ていたそうです。
彼は4年に一度有給を取ってゆっくりと試合をみる為に4年間身体を酷使して有給を溜めているそうです。なのでW杯の最中に治療に来ても帰る前に強豪国の対決があれば近くのメキシコ人が多いコインランドリー(メキシコ人はサッカーが大好きだけどアメリカ人はサッカーに興味がないため)に立ち寄り、前半が終わるまでスペイン語のサッカーの試合を古くて小さいTVで立ち見したらしいです。
参りました。
そして今ふと思い出しましたが、僕の水泳の先生の一人は大の巨人ファンで巨人の試合が接戦だと休憩が長く、巨人が勝っていると先生の機嫌もよい。
しかし巨人が負けていると機嫌も悪く、練習も厳かったです。
そこまで人々を魅了させるスポーツって凄いですよね。