今、スポーツ界で、圧力だのパワハラだの話題が絶えないようで…
ふと…思い出した事が…実は
数年前に、視覚に障害のある
当時、高校生の男の子の水泳の個人レッスンをしていて
国体にも出場を決めて
金メダル獲得の素晴らしい成果を出しはったんだけど
世界を目指して行くならどうしたら良いんだろうと…
その当時、障害者スポーツ振興協会の人に相談したら
神戸市では、楽泳会という
障害者の水泳の会があって
そこに所属して練習しないと
世界の大会等に選抜選考にも掛からないと…
今で言えば、パワハラですよねぇ
彼はコーチを変える事も、信頼出来ない人の指導を受けるのにも抵抗があるとの事で
私は、彼の気持ちも分かるけど、私に依存して水泳をしても成長はないと考えたので、私から離れた過去があります。
個人で世界を目指せないのにも理不尽を感じるけど
変化を恐れて、成長に限界を決める事が
私は一番、嫌なんだよね。
メディアには撮りだたされないけど
身近にパワハラは一杯有るよねぇ