同窓会

今年も娘の命日に沢山の友人が集まってくれました







同級生は各々の人生をめい一杯に生きて

苦労を感じ、悩みを抱えながらも

皆、懸命に生きてるよう


女子は女性に…色気なんかも醸し出して

夢に近付くために日々、忙しく


男子は、そうやなぁなんかいつまでも小学生の様に可愛い感じやねぇ





夜は、小学、中学校の友人が次々と入れ替わりに集まってきてくれて

同窓会の様になります

小学校時の担任の先生も毎年、来て下さり


"おまえ、その頭の色は何や、小学校の頃はおんぶおんぶしてッて、泣いてたやないか"

…と

格好つけてても罰悪そう





この日を娘を思い出してくれて、連絡取り合って、集まってくれるのは嬉しい


娘が生きてたら、少しでも色気を醸し出せる女性になってるんやろか




当時の学校の保健の先生は、今年度で定年らしく

娘が亡くなってから、同級生の不安な心のケアのために転勤を断ってくれていたと

当時の校長先生から、この度、初めて聞きました。


同級生は卒業してからも、保健の先生に度々、会いに行き、安心を求めていたそうです。




義務教育が終わり、社会に放たれる年齢になった同級生は

永い永い人生が待ち受けている不安と戸惑いに

"頑張っていない自分がしんどいとか、ストレスがあるとか言う権利はない"

…と、笑わない同級生もいました。


娘の命日に顔を見せに来てくれない同級生には、一年がかりで心配します。


毎年、来てくれた友人の名前を書き残し

"今年はまだ誰々が来てない、どうしてるんどうしてるん"

…と、私が騒ぎ出す始末


心配でしゃぁ～～～ない


懸命に生きてると情報が入り、一安心したり


独り、グッタリ😣💦💦💦疲れる😣💦⤵





周りの皆様に支えられ、常に気にかけて下さり

今年も無事にこの日を迎えられた事に感謝します。

まだまだ元気に生きていないとアカンなぁ…と思う。