私が障害について勉強を始めた頃に、ある人の講義でこう話されていました。




障害とは、創造、工夫する事で障害が障害でなくなる

喪った機能を数えるな、残った機能を最大限に生かせ‼



正直、魂を撃ち抜かれました。



最近、自動販売機やエレベーターのボタンが横並びになってきてますよね⁉


何故だか分かりますか?


どんな障害のある方のために工夫がされているんでしょうか!?




最近、聞いた話で、

両腕のない男性が保津川のラフティングを体験されて、次は吉野川の激流を体験したいと申し出たそうです❗


ラフティングの会社の方は、ライフジャケットがすり抜ける恐れがあり、安全確保が出来ないので、お断りしたそうです。

誰もが納得いく理由ですよね❗



でも、常に障害のある方たちと関わっている私は諦めません。


まず、ライフジャケットがすり抜けない工夫を考え創造します。



例え実現しなくても


障害を知り、障害を受け入れ、障害を理解すると言う事から、世の中の偏見がなくなるのではないでしょうか…


出来ない事を見るのではなく、出来る事を見つけて出来る様にサポートをして、一つ一つ出来る事を増やしていく


ただ、そういう事なんだ!!…と知って欲しいです。