初めて知的に障害のある方と関わらさて貰った時は

運動、余暇の時間だと思ってました!


ダウン症の弟さんのいるお兄さんから

"障害者と言う人をもっと分かって欲しい"

と言われた事がキッカケで


家族の方と色んな話を聞かせて貰える様に努力しました!!!!


親亡き後、子供たちがどの様に生きていくのか…


親、兄弟、親族以外の方とも関わっていける事が必要

それを運動、余暇の時間を通して学んでいけば良いと気付きましたGOOD


場所、仲間、他人に適応できる力を高めていこうと…

"適応力"



ある生徒さんのお母さんは、親御さん同士でNPO法人を立ち上げて

今では立派な支援施設になり


そのお母さんが施設便りに書かれていた一言が


"支援の受けやすい人になれるように、どんな取り組みが必要なのか"

を試行錯誤しながら日々、支援に携わっていると…


今までに全くない衝撃でした。



障害のある方は色んな場面、環境で支援が必要です!

支援を受けられるから、適応力高まっていくのかもしれません。


私の考えに中落ちがあった事に今、気付かせて貰いました!


支援を受けやすい人になれるように、体操、水泳教室を通してどんな取り組みをしていくか…

ゼロからの再出発です!!