白神山地研修
こんにちは。Vadret Tellorの佐々木です。9月15日から9月17日までの3日間、東北地方の秋田県と青森県の間にまたがる白神山地に研修に行かせて頂きました。世界遺産に認定されている白神山地、その理由としてブナ林が世界最大の広さで残っていること。しかもその中心部は伐採などの人手が全く入っていない原生的な状態のままなのです(中心部に許可なく立ち入る事は禁止されています)。沢山の植物や動物が共に生きており、8000年以上に渡って世代を繰り返しています。
十二湖という白神山地の麓、ブナの森の中に点在する湖沼群へ。国定公園に指定されている場所です。

青池という湖の水は群青色に透き通り、水面には木々が映し出されていました。とても幻想的です。



マイナスイオンに溢れた森をただひたすら歩きます。こちらはVadret Tellorのデザイナーの山岸さん。装いも山系スタイルで。


ブナ林、湖が広がる大自然に圧倒されながらも、さらにひたすら歩きます。

そこには日本キャニオンと呼ばれる、塊状で層理のない巨大で白い岩山が!日本キャニオンという名はアメリカのグランドキャニオンを思わせることから昭和28年10月22日、当地を訪れた探検家岸衛氏(当時、国立公園審議委員)によって名付けられた。との事です。

自然を堪能し、宿泊先のロッジへはバスで。おしゃれなバスに乗って山を上って行くとロッジに着きます。

部屋では仕事を、決して仕事をしているふりではないです。仕事しています。

山岸さんはおしゃれなロッジに終始感動していました。Vadret Tellorのブランドコンセプトの一つでもある「北欧テイスト」存分に味わう事ができました。このロッジ、実はブナの木でできているんです。
翌日、車道を歩いていると野放しにされている飼い馬と遭遇。

よく晴れた日本海へ。山と海に囲まれたすばらしい環境です。


その昔海賊が住み着いていたという海岸へ。今では子を思う親の気持ちが詰まった場所となっているみたいです。



そして東京へ戻る電車の中では日本夕陽100選に選定される「男鹿の夕陽」を眺め。日本海と白神山地にさよならを告げました。
都会の喧騒から遠のいた場所で、頭の中をリセットし、また新しい考えを持って取り組む良い機会を与えて頂きました。白神の自然、白神の人々 自然の恩恵を受け、自然の恐怖を知っているから自然に対し、人に対しても優しくなれる、心が広くなる。是非皆様も一度北東北まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
十二湖という白神山地の麓、ブナの森の中に点在する湖沼群へ。国定公園に指定されている場所です。

青池という湖の水は群青色に透き通り、水面には木々が映し出されていました。とても幻想的です。



マイナスイオンに溢れた森をただひたすら歩きます。こちらはVadret Tellorのデザイナーの山岸さん。装いも山系スタイルで。


ブナ林、湖が広がる大自然に圧倒されながらも、さらにひたすら歩きます。

そこには日本キャニオンと呼ばれる、塊状で層理のない巨大で白い岩山が!日本キャニオンという名はアメリカのグランドキャニオンを思わせることから昭和28年10月22日、当地を訪れた探検家岸衛氏(当時、国立公園審議委員)によって名付けられた。との事です。

自然を堪能し、宿泊先のロッジへはバスで。おしゃれなバスに乗って山を上って行くとロッジに着きます。

部屋では仕事を、決して仕事をしているふりではないです。仕事しています。

山岸さんはおしゃれなロッジに終始感動していました。Vadret Tellorのブランドコンセプトの一つでもある「北欧テイスト」存分に味わう事ができました。このロッジ、実はブナの木でできているんです。
翌日、車道を歩いていると野放しにされている飼い馬と遭遇。

よく晴れた日本海へ。山と海に囲まれたすばらしい環境です。


その昔海賊が住み着いていたという海岸へ。今では子を思う親の気持ちが詰まった場所となっているみたいです。



そして東京へ戻る電車の中では日本夕陽100選に選定される「男鹿の夕陽」を眺め。日本海と白神山地にさよならを告げました。
都会の喧騒から遠のいた場所で、頭の中をリセットし、また新しい考えを持って取り組む良い機会を与えて頂きました。白神の自然、白神の人々 自然の恩恵を受け、自然の恐怖を知っているから自然に対し、人に対しても優しくなれる、心が広くなる。是非皆様も一度北東北まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。