某有名スーパーマーケットKINOKUNIYAでは、KINOKUNIYAカード以外のクレジットカードが一切使えません。
先日久しぶりに訪れた青山のKINIKUNIYAで現金が足りず、
コンビニが少ない青山をさまよってなんとか現金を下ろして支払う、という「なんだかなー」の体験をしました。
気立てのいい私だから(笑)わざわざ現金おろしにいったものの、
これって顧客サービスとしてかなりイマイチなのにナゼ(確かずっと前から)こうなのか?
①食料品は利幅が薄いので、店舗側がクレジット手数料を負担できない(したくない)
→でもほとんどの大手スーパーマーケットでは利用されている事実とは矛盾しますね・・・。
②高級スーパーということで固定顧客が多く、その固定顧客を重視する経営姿勢であり、
固定顧客にはKINOKUNIYAカードを進めているので、他のクレジットカードを使いたいという要望への対応は
KINOKUNIYAにとって大きな問題ではない。
③企業文化として代々「現金主義」である、というような理由だけである。
→実はこういうのが企業経営の大きな敵である場合も多いと思います。
思い当たる理由はいくつかあるものの、果たして答えはなんなんでしょうか、ということで
netで少し調べてみたところ、ヒントが見つかりました。
下記、KNKNY社長の講演会を受講した方のブログより
(出典がブログ、ということで確からしさの解釈は皆さんにお任せ)
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・KNKNYメンバーズカード 会員7万人
・70%が利用売上げ・・・2-8の法則ですね。
・40~60才
・青山周辺 客単価 5,000円~6,000円
・カードデータを駆使し、機会損失を防ぐ・
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やはり、メインターゲット層はみなさんKINOKUNIYAカードを使って購入をしている。
KINOKUNIYAとしてはKINOKUNIYAカードへの顧客囲い込みのメリットを重視している。
というのが他社クレジットカードを導入しない理由かもしれません(②が一番近い)。
なお、KINOKUNIYAの増井会長は日本セルフ・サービス協会会長などをなさっており、
業界の重鎮でいらっしゃるようです。
増井会長のおじい様が起業した同族経営であるようですが、
ご本人は海外留学経験や全米食品市販協会理事等の経歴をお持ちで、
グローバルな経営背景を感じました(よって③は違いそうです)。