お疲れちゃんです！あまり長い記事を書こうとすると更新が遅れてしまうので今日は短めに太陽光発電について。
太陽光発電はco2を排出しないクリーンエネルギーとされており、買取制度の創設など人々の注目も大きくなっていますが、手拍子で太陽光発電＝善と考えるのは危険かもしれません。
浄水のときにも話題を触れましたが太陽光発電のパネルを作成する際にかかるエネルギーを算定する必要がある他、パネルの管理で感電などの事故が発生しています。(現在は大分改善しているようですが)。
また、太陽光発電パネルの設置のせいでビルの屋上の緑が相対的に減っていることも知られています。これではむしろ逆効果です。
一見して善と思われることも、思わぬ弊害があるものです。とはいえ、太陽光を利用して発電するというアイデアは限りなく善に近いと思いますので、まだまだJapanese技術改善を期待しております！
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