アメリカの私立校の学費は公立校と比べたら桁外れに高いです。私達が住んでいるエリアの私立校の学費は年間約$10,000~20,000。受験料は50ドル前後、その他にもafter school care (学童)やmaterial fees(材料費)が加わるので大学並みに学費になることも。サンフランシスコやニューヨークでは学費が年間300万以上の学校もあるらしいです。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
息子の学校の学費は他の私立校と比べたら「安い」方なんですが、日本円でいうと年間130万!
同級生の親御さんは弁護士、医者、科学者、大学の教授などのエリートばかり。ハーバード、MIT、スタンフォード出身の方もチラホラ。
反対に我が家はザ・庶民。息子の服やおもちゃはほぼ全部貰い物かお古だし、メキシコへも飛行機代が勿体無いので車で行くのが当たり前。(笑)
けどそんな息子でもエリート私立校に入る方法がありました。それは奨学金
(とファイナンシャルエイド!!)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
キンダーから貰えちゃいます。
次はその奨学金の探し方・貰い方についてかきたいとおもいます。