龍や天使と親しくなりたい方へ☆彡
注 ※ この記事は、えっあんた
まさか 龍だの天使だのが
実在していると信じているわけ？
そんなものを高次の存在だと思っちゃってるんだー(呆)、
これだからスピリチュアル系は🐎🦌なんだよなwwww
って人は、どうぞ スルーしてくださいませ。
（あまりにも🐎🦌な内容に 頭が腐ります）
…という私も、天使や龍といった存在達が
“いる”のは認めてはいますが、
かと言って べつに彼らを 高次の存在だと
崇めているわけでもなければ、
信じて（信奉して）いるわけでもありませんが。
ただ、彼らが存在していること自体は 認めています。
てか、現によく視かけますからね…
ただ 現在、私自身は あんまり彼ら
いわゆる“高次の存在”と言われているもの達＝
龍や鳳凰、神々、天使といった連中と、
積極的に関わりたいとは 思っていません。
ああ そこに居るな と感じたり、視えたりした時も、
たいていは 無視することに しています。
それには色んな理由があって
説明するのは難しいのだけれど、
かつては、ふつうに天使と 日常的に挨拶を交わしたり、
いろんな質問をしたり メッセージを受け取ったり、
空に鳳凰が現れれば よろこんで眺めたりしていましたが。
様々な経緯を経て、
とにかく、自分はもう あんまり彼らとは関わらない方がいいな
深入りするのはやめよう、という結論に至りました。
「エレメントとの 上手な付き合い方」（パート1）
とはいえ、龍や天使と友達になりたい人や、
自分の守護天使を知りたい人、彼らを見てみたい人は
いっぱいいますよね
楽しそうだし、面白そうだし♪
イベントに参加していると、やはり
（守護の）龍を付けて貰うとか、
天使からのメッセージアートなどは 来場者の人気が高いようです。
じつは私も、この道に入った最初のきっかけは、
“自分の身体を治したい！”とか “本当の自分を知りたい”
（といった 切実で幾分高尚な事由）より先に、
“天使なんてほんとうにいるんだろうか？”
“もしいるというのなら 見てみたいものだわ” という、
単なるちょっとした好奇心からでした。
元々は、“不思議体験をしてみたい”、“自分のオーラを
自分の眼で見えるようになりたい“、などと同じ 軽いノリで、
そこから 人生を変える大事に 発展していった感じです。
ここからは、私なりの
エレメント達と 付き合いたい人のための、
“彼らと上手に付き合う コツと注意事項”を
書いていくことにします。
その1 ふつうに他人と接する時のように、礼儀をわきまえよう。
よく、“天使には、好きな時に 何でも気軽に
コマンド（命令）しましょう” と、
いう人達もいますが・・・・
“天使は 人の役に立ちたくてしょうがないのです。だから
どんな些細な事でも遠慮なく どんどん天使にお願いをして。
どんどん使っちゃっていいのです“ とか、ね。
ですが、わたしは、彼らを便利屋のように利用したり
しょっちゅうこき使ったりせずに、
彼らと付き合いたいのなら
日頃からコミュニケーションを大切にして、
その上で、もし願い事をして 叶えてくれたなら、ちゃんと
感謝して、彼らの好きなお香やアロマでも焚くとか、
心からのお礼のことばくらい かけた方がいいと思います。
ふつうに考えてみて、いつもいつも くだらない事や
些細なことから 慎重な扱いが必要な重要な事まで、
なんでも一方的に 気軽に頼んで来るやつと、
関り合いたいと思うか？
友達になりたいと思うか？
って ことです。
その2 かと言って、彼らのことを あまり上に見すぎないこと。
彼らは、ときに、頼んでもいなくても ピンチの際に
不思議な方法で助けてくれたり、
到底無理だろうな という法外な願いも 叶えてくれたり。
助けて、おねがい!! って頼んだら、人間的にはかなり困難で
とても無理だと思う状況でも、彼らが奇跡的な力を発揮して、
手助けしてくれて、
無事に乗り切れた・・・なんて事もあるでしょう。
また、まだ人間の科学や技術では 解明出来ていないことや、
人の知らない色んなことを 教えてくれたり、未来について
大事なメッセージをくれたり、そんな事も してくれますよね。
それで、彼らが起こす奇跡的な事象を 目の当たりにして、
彼らにすっかり夢中になって 心酔するあまり、
傾倒し過ぎてしまい、現象界とかけ離れてしまったり、
彼らを上に見て、何でも彼らの言うことを
正しいと思い込んでしまったり、
彼らをあがめ、盲目的に従ってしまったりする人も、います。
（さいしょは 気軽に天使にコマンドしていたのに、いつしか
すっかり 立場が逆転してしまっている人もいますね…。）
彼らエレメンツは、“高次の存在”と呼ばれていたり、
そのように、人より優れた力を持っていたり、
人智を越えたところも あったりします。
ですが、高次だからといって、
彼らとて 必ずしも完璧ではない
ということも、忘れないでおきましょう。
すなわち、彼らがいつも 必ずしも正しかったり
善だったりするわけではなく、
彼らにだって 間違いはあるし、
（ニンゲン程ではないかも知れないけれど）彼らにも
エゴはある、と 思っておいた方がよさそうです
って事です。
だから、もし 彼らに “こうしなさい、こうして下さい、
それが人類のためなのです、それがあなたの使命です“
って 頼まれても、
たとえ それがどんなに素晴らしい提案で
どんなに名誉なお役目であったとしても、
荷が重いな…と感じたり、自分の意とは違うと思ったら、
自分の都合を優先して、お断りしてもいいのです。
その3 否定しないこと
これは、ちょっと私の偏った見解かも知れません。
精神世界系の仲間内ならともかく、
一般的常識をわきまえた社会人達の前で、
うっかり 自分には龍がついているとか、
天使が見える などと言うと、
ばかにして笑われたり、
茶化されたりするかも知れません。
“それが本当に天使だって 証明できるのか？”
“悪魔が天使面して 化けてるだけかもしれないじゃん。”
“なのに おまえにはそいつが天使だって
どうしてわかるのさ？”
と、喰ってかかって来て、
しつこく質問攻めにして、否定したがる人もいます。
それだけなら いいのですが（鬱陶しいけれど）、
たまに どうでも否定してやりたくて、というか、
そんなものは思い込みや幻覚だったと
どうでも私に認めさせたくて、
あれは間違いでした、勘違いでした、と
どうでも私の口から言わせたくて、理詰めで激しく
議論を吹っかけてくる手合いもいます。
（↑うましかな基地外が あほな事を言っているのなど、
まともな人は 相手にしなければいいだけなのに、
なぜ そんなに気に食わないのか、攻撃したがるのか。
何がなんでも矯正して 自分の“正しい考え”に添わせないと
気が済まないようです。）
なので 面倒を避けたければ、天使の話など
人前で しなければいいですね。が。
こちらからその話題を振らなくても、
誰かが、“そういえば サラは天使がみえるんだって”
などと ふって来ることもあり・・・むずかしいですね
というのも、
じゃあ 余計な摩擦を避けるために、適当に
相手に言い負かされてやって、
“はいはい、天使なんか居ませんし、見えません。
私の勘違いでした“ にっこり。
で、相手を満足させて 受け流せばいいかというと。
それをやってはいけないのです。
視えているのに、自分で否定するのは NGなのです！
それは、天使や龍の存在を否定するだけでなく、
自分の視えている・感じとれている という能力をも、
自身で否定することになるから です。
自分への裏切り 自己否定になるので、やってはいけません。
そして、目の前にいるのに、それを否定した途端、
とっとと離れて行ってしまうエレメントも います。
そのくらい デリケートな問題なので、
エレメントと 付き合って行きたいなら、
“否定”はくれぐれも慎重に。
※ 先にも書いたとおり、その3に関しては、
かなり個人的な意見なので、まあ 参考程度に
なさってくださいませ。
（長くなったので、続きはまた 次の記事で。）
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