春のベランダガーデンの多肉植物

 

 

まずは 春のベランダガーデンの多肉植物の様子をどうぞ♪

 

昨年晩夏にさし芽したティテュバンス錦の子株は

親株と同じサイズに育ちました。

 

 

ハオルチア紫オブツーサに子株が付きました。

親株との色の対比が鮮明で

半分ずつ色違いの打ち上げ花火みたいです。

 

 

エケベリア青い渚の親株からは花圃が、

子株の根元には小さな小さな孫株が出てきました。

 

 

ハオルチア白水晶。向かって右側は昨年ついた子株、

左側の小さな2つは今年ついた孫株です。

 

 

ハオルチアリュウリンの5年くらい経つ親株。

鉢の縁についた子株はそのままにしておくとロゼット型にならず

三角形に育ってしまうので、もうそろそろ株分けしなくては・・・

 

 

美しいロゼット型だった我が庭ではかなりの古株の

ハオルチアコンプトニアーナ。子株だらけになって形崩壊中。

 

 

エケベリアクラウドの貫禄を増した親株。

子株孫株は粉をまとっていますが、だいぶ粉の剥げてきた親株は

パールフォンニュルンベルグを思わせる葉艶でかがやいています。

 

 

数年親株に付けたままにしていた子株を昨年株分けした

ハオルチア宝珠殿。子株はそれ以来ずっといじけていて

まだ株分けは早かったのか?育つのか?と気を揉んだが、

一年でこちらもどうにか星型になりました。

親株には前と同じ位置にまた子株が付きました。

 

 

3か月花を楽しませてくれた砂漠のバラは 60cmに育った親株を

根元まで切り戻して、子株ふたつを育てることにしました。

切り取った花圃は活け花で楽しみます。

100輪くらい咲かせましたが、まだ蕾は数十個残っています。

 

 

置いた場所で微妙の育ち方や色合いが違う

ハオルチア特大型オブツーサ。これも昨年株分けした頃はまだ

葉数4枚の子株でした。

 

 

 

タッチフォーヘルス勉強会

 

先日、タッチフォーヘルスの練習会に参加してきました。

こちらも他流の参加を歓迎してくれるありがたい練習会です。

参加するのは2回目です。

 

タッチフォーヘルスと言えば、キネシオロジーの代表格であり

キネシの源流のようなもの。

自分はあんまり他の種類の療法も知らなければ、

他の流派のキネシじゃどんなものかもあまり知らない方なので、

 

 

今回は自分が練習させてもらうよりも タッチフォーヘルスを体験したくて

参加しました(前回は施術を受ける側ではなく、

とにかくキネシの実践練習をしたくて 4人みさせてもらいました)。

 

ここでは午前は勉強会をやっているらしいのだけど、

朝早いし遠いしな~と 午後の練習会にだけ行きました。

そうしたら、

 

 

今回の勉強会のお題は「リーキーガット症について」。

 

板書には リーキーガットと炎症の因果関係の間に、 

以前勉強しても自分には細かいメカニズムまでは

理解できなかった「分子擬態」やら、

 

あれらのサプリを素人判断で摂取するのはどうなのか

日頃から少々疑問を持っていたBCAAやらBAAなどの

文字が・・・。

 

(ちょうど知りたかったところじゃないか。ぬかったわ。)

 

こちらの先生は 

分子擬態なんて自分もそんなに分かってないですよ~

と謙遜なさっていましたが、

ホワイトボードに残る勉強会の跡を見て、やっぱり

朝から参加すればよかったとはげしく後悔しました。

 

リーキーガット症候群については 

(肝心なところに触れているかどうかはともかく)

けっこう文献もあるし、分かりやすく嚙み砕いて

詳しく解説しているネット記事なども 探せばヒットします。

 

が、「分子擬態」については 

辻褄の合う理論で詳しく(かつ 素人の自分にも

理解できる範囲の)説明をしているものは

まだまだ少ない気がします。

 

 

 

分子擬態について(※ かなりマニアックです)

 

自分がこれまで調べた範囲では、

ともかく 分子擬態が起こると

自身の元から持っている分子構造に似た、

小腸の傷などから入り込んでヒトの細胞の一部と

なりすました偽物(外敵)だけでなく、

自身の免疫系統(白血球、ないしは白血球が作り出した

偽物に対する抗体)が、

元から持っていた自身の体細胞の方を攻撃してしまう。

ということ。

 

しかもその攻撃は長期にわたって続く(慢性疾患となる)ということ。

 

(↑それは”偽物が人体内の細胞内に居続ける限り”なのか。

だとしたら偽物と一体化している細胞ごと除去されれば抗体は

作られなくなるのか。自身への攻撃は止むのか。

それとも

偽物がいなくなっても”似た構造を持つ自身の分子構造部分”を

仮想敵として延々と攻撃しつづけてしまう、ということなのか?

この辺がどうもイマイチで…)
 

やっぱり勉強会から参加すればよかったー!

 

 

 

原因も治し方も個々それぞれ

 

ただし、こうした練習会で出会った方の中には

(リーキーガットや分子擬態が疑わしい慢性疾患の)

リュウマチを、独学の分子栄養学とかオーソモレキュラーで

症状緩和に成功している人もいたし、

 

かと思えば 初期リュウマチで 普通に病院通いして

注射でよくなったと言っている人もいたりします。

 

病気になり方も 治り方も人それぞれ ケースバイケースなので

症状発症のメカニズムと治すメカニズムについてなど

あんまり理詰めで理解しようとしなくていい、とも思いました。

 

 

 

次は気を取り直して、なかなか実り多かった

キネシオロジー練習会の模様をお伝えいたします♪