以前、ご紹介した

フォトグラファー藤元敬二さんの

「名もなき闘い」ネパール、HIVと暮らす

という週刊金曜日に掲載された記事。


サリタさん一家についての記事でした。

HIVキャリアのお母さん、サリタさん、ゴンガさん。

この記事を読んだ日本の方から寄付が

寄せられたという事で

ISSCが代理で届けてきました。





一番下の妹、ゴンガさんには

知的障がいがあります。

一家には財産がなく収穫のない時期には

お米が足りなくて

ゴンガさんをNGOに預けなくては暮らしていけません。

という事で、まずはゴンガさんを迎えに。

13歳のゴンガさん、今は幼稚園クラスに通っています。

途上国では障がいへの理解度が低く

学校に行けていない日も多いようです。

なぜ、行動がゆっくりになってしまうのか

反応がのんびりしているのか

「当たり前にできるはずだ!」と思う事が出来ないのか

そういった事をNGOのスタッフでさえ

よく理解できていないのです。

ここでの暮らしはゴンガさんにとって

穏やかな時間ではないと推測されます。





ゴンガさんを連れて

お家に向かいました。

お母さんは少し警戒している様子です。

(ISSCのスタッフが男性でしたし、急な訪問に驚いたようです)

サリタさん一家は

お母さんと

娘が3人(上のお姉さんはカトマンズで働きながら学校へ行っています)

息子が1人です。

息子さんは片目が見えていません。

原因はわかっていないようです。

ISSCのスタッフはすぐに

「このままではもう片方の目も見えなくなってしまうかも」

と思ったようで

とにかく病院に連れて行くように話をしました。

(お父さんは既にHIVで亡くなっています。)






日本の方からの寄付金とは別に、

ISSCから少しですが支援金を持参しましたので

少しお話を聞いた後に

子ども達とお菓子を買いに行きました。

3人ともニコニコしていて可愛いですね。





お母さんがとても寂しい。と言っていたので

ラジオをプレゼントしました。





HIVキャリアと分ると

田舎の村ではきつい差別をうけます。

すぐそばに電気が通っているのに

サリタさんの家には電気がありません。

引いてもらえないのです。

毎日、ろうそくで暮らしています。

という事で電灯を贈りました。





それから時計もプレゼントしました。





そして一緒にお洋服を買いに行きました。

ネパールの冬は寒いです。

パーカーやジャケットを子ども達に。





洋服を選んでいる姿は

何処にでもいる

普通の女の子です。








お店でご飯を食べてみたい!

という子ども達のリクエストにこたえて

買い物の後にみんなでネパール定食を

食べにいきました。





日本の方からご寄附を頂いた事を説明して

寄付金を渡すと

「これでゴンガを家に引き取って一緒に暮らせます。

有難うございます。子ども達の試験が終わったら

10日後位には迎えに行きます」

との事でした。

ゴンガさんの事をとても心配していたので

ほっと一安心ですね。


電話を持っていないから

人にかりて掛けなくてはいけないけど

月に1回は電話で近況報告をするように

お願いをしてきました。



無事に寄付金を渡すことができましたので

ご報告でした☆彡

有難うございました。






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