ボランティアさんのネパール視察⑤
KantipurSchoolです。
チトワンは平原なのでとても暑く
日差しが強い地域です。
建物の陰で一休み↓
スマンさんが子ども達とバトミントンで遊んでくれました。
子ども達日本からのお土産を渡して♪
文庫の設置を確認しました。
Mr Shimonoさんいつも有難うございます!
村人と学校から大歓迎を受けました。
こうして村人と交流していく事も
プロジェクトの基礎を固めるためには必要です。
だから疲れていても一緒に踊らないといけません笑。
村人たちも沢山集まってくれました。
お母さんたちが楽しそうにしてくれていると
ほっとします。
お母さんグループを味方につけないと
何事もうまくいきません。
子ども達もお祭り気分で踊っています。
障がいのある子達の実数調査では
軽度の障がいの子が5人いるそうです。
全員、障がい児学級へと通っていて
この学校には来ていないとの事。
先生たちからの意見としては
この学校に通っているわけではないので
必要物資などは分らないけど
・彼らをいじめないでほしい
・愛情をかけて欲しい
・家庭や学校でも大切にしてほしい
という事でした。
親たちが肩身の狭い思いをしたり
子ども達が悲しい思いをしないように
教育をしていかないといけないですね。
人身売買については
殆どきいたことがないけど1~2名は被害にあっているとの事。
Rastiyaでも3~4人の被害報告があったので
村のつながりが強い場所でも
突発的な誘拐やブローカーの勧誘があるのだと思われます。