ドゥリケルにあるSanjiwaniSchoolへ行ってきました。

健常児の大きな学校に併設される形で

目の見えない子達の為の寄宿舎があります。

(勉強は、健常児と同じ授業を受けます。)

 

ネパールのNGOやカナダのNGOにサポートを受け、

 

寄宿舎にはいま15人の子供が暮らしています。

本来は30人の子供の受け入れをしたかったとの事ですが

宿舎が足りず、今受け入れができるのは17人がマックスです。

お部屋はこの通りとても清潔でした↓


 

荷物もちゃんと整理整頓されています。

 

 


 

 

キッチンも清潔ですね。(食事を作ってくれるスタッフがいます。)

 

 


 

 

この日はちょうどテストの日で

 

近隣の学校から子ども達がボランティアでやってきて

目の見えない子達のテストの補助を行っていました。

 


 

 

ボランティアの子ども(左)が問題を読み上げ

 

目の見えない子ども(右)が答えを言って

ボランティアの子どもが解答を書き込む・・・

真剣にテストを受けていました。

 


 

 

試験によっては、自分で点字の問題用紙を読み

 

点字の印字器具を使って書き込む場合もあるようです。

 


 

 

ちびっこたちも

 


 

お兄さんたちも、さくさくこなしていきます。

 

 


 

 

点字を読むスピードもはやい・・・!

 

 


 

 

宿舎にはMathもScienceのテキストもあって

 

 


 

 

開いてみると勿論点字!!

 

 


 

 

勉強熱心な子が多く試験の合格率も高いそうです。

 

ここに入学すると、まず最初に数か月かけて

特別クラスで点字を覚えます。

習得したら健常児と同じクラスに入り

全く同じ授業を受けます(テキストは別)。

点字を早く習得できれば、その分早く普通クラスに入れるそうです。

学校には目の見えない先生も2人います(左から二番目)↓

 

 

 

 

この女の子はRamechap出身で

 

14歳になるまで目がみえない子が

通う事の出来る学校があると知らず

諦めていました。

この学校に出会い、どうしても入学したいと

遠い村からやってきました。

今、点字の勉強をしています。

 

 

 

 

学校の抱える問題としては先述の通り

 

 

宿舎の不足と

あとは長期のお休みの時に

帰省させる費用が不足している事、

また帰省をサポートしてくれる(一緒に帰ってくれる)人を

どうやって見つけるかという事

があがっていました。

 

優秀であれば+2や大学まで奨学金で進むケースもあり

 

また進学しない場合でも蝋燭職人など

手に職をつけるサポートにチャレンジしています。

 

環境としてはとても参考になり、

 

今後の活動に活かしていきたいと思える調査になりました。

都心と田舎とでは全く状況が違いますが

私達にできる事を行っていきたいと思います。

 

最後に学生団体Clanの渋谷君から

 

子ども達へのキャンディを渡して

学校を後にしました。


 

先生方、有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

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