こんにちは。
先日、彼とステーキ屋さん(ローストビーフ?)へ行きました。
日本でよく行く大好きなお店で、「是非本店に行ってみたい」と思っていたLawry's the prime rib ビバリーヒルズ店おねがい

メニューはあまり変わらず、カットも同じでしたおねがい


美味しかったグリーンハーツ

彼とメニューをパチリ
これも父の服です。

彼だけなのかわかりませんが、ステーキを食べる時も食べる時左手は使わないので、切ったあとナイフとフォークを入れ替えて食べています。

イスラム教・ヒンドゥー教は食事の際左手は使いません。

また、彼はあまり西洋のテーブルマナーも分かっていません。
彼の国の西洋のテーブルマナー普及率が分かりませんので一概には言えませんが・・・
(友人のお父さんはフォーク左手のまま食べていたしお酒も飲んでいたので、マナー普及率と共にどれだけ敬虔な信者なのか、にもよるかとは思います。)

ただ、ナイフとフォークを入れ替えて食べていると店員さんに眉をひそめられました。
奥の方でこちらを見ながら隠れて真似をし、コソコソ話しているのも感じました。
そんなにあからさまに入れ替えているように感じられませんでしたが、気になったみたいです。

文化の壁なんでしょうか。

私がアメリカにいた時に彼に連れていってもらったアラビアレストランで、試しに手で食べていると慣れずに汚くボロボロこぼれてしまうし、スピードも遅かったんです。

店員さんやその他のお客様は微笑んだりさり気なくスプーンを置いてくれたりしました。
その国のしきたりやマナーが出来ない・分からないことについて否定的な態度を取ったりすることはありませんでした。
割とちゃんとしたレストランだったので、「理解してから来い」ということでしょうかね・・・

でも日本でも、お箸の使えない人のためにフォークやスプーンを出してくれるお店もありますよね。


テーブルマナーは和洋含め、「教養」と見なされ一定出来ることが「きちんとした家庭に生まれ、ある程度の教養を受けてきた」しるしになったりします。

でもそれって他の国ではどうなんですかね?

例えば、アメリカ人(他の国はわかりません)は歯並びをとても気にしていて、「歯並びの悪い人=貧しい家庭に産まれた」というステータスになり、友達にも馬鹿にされたり就職活動が上手く行きにくくなるみたいです。
確かに歯並びの悪いアメリカ人の友達、見たことないです。
でも日本ってそこまでではないですよね。教養の測り方って国や場所によると思います。

日本はある程度欧米化が進んでいますが、そうでない国もありますし、欧米化している=進んでいる、ではないと思います。

手で食べる文化=野蛮で粗野、と思う人もいます。(私の母がそう)

でもラーメンやそばをすするのは文化、なんですかね?"欧米"で音を立てて物を食べるのはマナー違反でありみっともないことです。

それぞれの文化や伝統、考え方があります。
間違っている、とか野蛮だ、とかそういうのはありません。
それらを尊重した文化相対主義的な考え方をみんなが持てたら、と思います。

左手問題はともかくとして、基本の西欧テーブルマナーは彼に覚えてもらいます。
知っているに越したことはないし、彼らのものを食べる時は、彼らのルールやマナーを尊重すべきですもんね。

更に旅は続きます!