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笑顔で子育て心育て

正しいじゃなく、楽しいおもちゃの遊び方、伝え方を教えます。
また、おもちゃを通して、笑顔の輪を広げる活動家です。

タイトルの言葉は、先日いかせていただいた子育て支援広場にて、生後4ヶ月になる赤ちゃんのお母さんからの相談です。

 

言葉掛けは子育て講座に行かないと、聞く機会が少ないと思います。まして引っ越ししてきたばかりのお母さんなんて、近所に友達もいなかったら尚更です。

 

はじめに、お母さんは赤ちゃんが言葉をわかっているのかどうかを気にしていましたが、私は否定後でなく肯定語を使ってほしいということをお伝えしました。

 

例えば、なんで泣くの?ではなく、どうしたのミルクの時間?おしっこしたのかな?みたいに聞いてくださいって。

 

さらに、お母さんがイライラしている時に限って赤ちゃんは泣いていませんか?って質問しました。

 

すると、どうしてわかるのですか?って聞いてきたので、「赤ちゃんは言葉でなく、感じ取る力が強いんですよ」って伝えました。

 

お母さんのイライラの雰囲気が赤ちゃんに伝わって泣いてしまう。なんでこういう時に泣くの?っていう時に泣く。

赤ちゃんはお母さんに「イライラしない、焦らないで」って泣いて伝えてくれているんですよ。

 

このお話をさせていただいたお母さんは、少し安心されていました。

 

話し始めた時は少し表情が暗かったのが、だんだん話をしているうちに明るい表情に変わったのでよかったです。

 

子育ては何が正解というものはなく、どうすれば子どもも大人も成長するかを考えさせてくれるものだと思います。

今日は子育て広場に呼んでいただき、おもちゃの選び方・遊び方などをはじめ、子育てに関するお話を中心にさせていただきました。

 

その後おもちゃで遊んでいると、お母さんが2・3歳ぐらい女のお子さんと同じおもちゃで遊んでいる時に、「ちゃんこうやって遊ぶのよ」とお子さんに教えようとしていました。

 

でも、女の子はそのおもちゃの遊び方を知りたいわけでなく、楽しく遊べることが大事だったので、お母さんの言葉はほとんど入っていない様子で遊んでいました。

 

子どもにとっては正解を知りたいわけじゃなく、楽しく遊ぶということをまずはしたいのだと思います。しかし、大人は早く難しいことをできてほしいと思う人が多いということがわかりました。

 

子どもが思っている気持ちと、大人が思っている気持ちを近づけることができれば、遊びの展開も変わってくると思います。

 

 

先日アップしました、「素直に言える環境づくりが大切です」

https://ameblo.jp/isarindees/entry-12536435651.html

のその後です。

 

あの日からまた訪問する機会がありました。

しかし、その日に限って先日の男の子はお休みでした。

クラスに入って一緒に遊ぼうと思っていたのですが・・・

 

それでも、お部屋の近くでクラスの子どもたちに出会うと私と遊んだ子どもたちが、私のことをきちんと覚えておいてくれました。

 

その中でも一人の女の子が、この間の〇〇ちゃんあかんなー

「お部屋から出さないようにしてたのも、靴下を振り回していたのも。」ってきちんと話してくれたのです。

 

1週間以上経っていたのに、普段お部屋で起きないことだったから覚えていたのかもしれません。

 

子どもは大人の行動をよく見ています。しかもよく覚えています。これから色々な経験をするこの小さな時の記憶こそ大切にしてあげたいです。

楽しい思い出を子どもの頃に多くある方が絶対にいいはずです。

嫌な記憶は大人になっても覚えていませんか?

私は多く覚えています。

 

絶対に楽しかった記憶もあるはずなのに、心の中にある傷の方が強く印象に残っている。

それは大人になっても避けたい出来事だからかもしれませんね。

 

楽しい思い出を、子どもの頃にたくさん作ってあげてほしいです。