毎日の献立を考えるのが苦痛です | Isarimaのブログ―日々コツコツ

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香港在住のワーキングマザーの日常生活を書いています。

今回は主婦の話。

私は着るものとか食べるものとかに関して、驚く程無頓着です。

着るものに関しては他人に迷惑をかける事は無いのですか、
食べるものに関しては家族に迷惑をかけてるだろうなぁ、と情けなくなることが多いです。

というのも、私自身は毎日同じものを食べても平気なため、ついつい家族の食事がワンパターンになってしまうのです。

そんな私にとって一番の苦痛は、「毎日の食事の献立」
本当に思いつかないのです。

私の母などは、夕方買い物に行ってお店にある食材を見ながらメニューを決めると良く言っていましたが、私にとってはそれは神業。

私は遅くても当日の午前中までにメニューを決めておかないと、その日の夕食はほぼ間違いなくグズグズになりますガーン

現在苦肉の策として現在しているのが、「学校給食のメニューをパクること」。

色んな自治体で給食のメニューを公開しています。

私が気にいっているのが、この草津市の献立です。
実際の作り方に関しては、Cookpadで調べてやっています。




もちろん、香港にある食材は限られているため参考程度にしかならないのですが、ここ数ヶ月はこの給食メニューでなんとか乗り切っています。


ただ、朝食に関してはこの努力をやっていませんでした。

今朝娘に、「毎日パンは嫌だ」と言われてしまったのです。

夫にも、「パンだと『やっつけ感』がある
」と言われてしまいました。

そうだよなぁ。
朝食は大事とは分かっていながらも、毎日時間も無いし、
子供の弁当だって作らないといけないし、毎朝7時には家を出ないといけないし、と朝食に関しては本当に『やっつけ』だったんです。


とりあえず、
①朝食はパン、ご飯、麺と毎日かえる。
②前日の晩に弁当の下ごしらえと並行して、朝食の準備もする。
③朝きちんと朝食をつくる時間を確保する。
朝は今までより30分早く起きる。


新たな取り組みになりますが、頑張ってみます。
もちろん、苦手な事に必要以上に時間をかけると労力の無駄なので、
手抜きの方法も徐々に考えていこうと思います。