復活します。
パスワード不明のため、長年放置しておりました当ブログ。
寝かせていた間も多方面より多くの復活要望を頂戴しておりました。
この度、手続きを踏み無事にパスワード再設定が完了いたしました。
というワケでリボーンだバカヤロウ!
研究生 栗山
西日本釣り博2018
おはようございます。
漁火会福岡支部研究生のくりモンです。
3月17日(土)18日(日)の両日、福岡県は北九州市の西日本総合展示場におきまして「西日本釣り博2018」が開催されました。
「グレ侍」の異名を持つ我が漁火会の面々も、さぞ楽しみにしていたことでしょう。
特に私くりモン、釣り道具好きとしてつとに有名。
今回は狙いを超激レア限定ウキに絞り朝から並ぶゾ!
が、この週末は両日ともに勤務…。
誰か(釣り博)行かないかな…あっ!支部長なら行くカモ!?
福岡支部長「ん?釣り博??日曜休診日は…食い渋りのラスト寒グレDayっ!」
だよな、総合展示場にグレは泳いでないもんな…。
18日(日)昼過ぎ、福岡支部長に電話。釣況を聞いてみる。
強風なのか、滑舌なのか、正直なに言ってるかよく聞き取れなかったが、それでも理解できたのは…
・中五島にいる。
・昼過ぎまで目立った釣果はない。
・珍しく一休スタイル(時合までの時間潰し)をキメ込んでいる。
・夕方前からポイント移動、沈みが顔を出すのを願っている。
・アナコンダ矢野も同礁。
これくらいであった。
そして18時前に届いた写真がコチラ
どうやらポイント移動後にラッシュを掛けてバタバタとクーラーを埋めた模様。
はぁ…
超激レア限定ウキもGETできなかった…
食い渋りのラスト寒グレ釣りにも行けなかった…
アングラーとして、何と虚しい週末なんだ…
と、そこに同級生の釣友から写メ。
01を2コ買ったヨ。
アンタ神様バイっ!!!!!!!!
漁火会2018スローガン【改訂版】
おはようございます。
漁火会福岡支部研究生のくりモンです。
先日、発表しました漁火会2018スローガン”御免”ですが、福岡支部長より物言いがつきました…。
支部長「クリヤマはん”御免”は、我々には少しネガティブ過ぎやしませんか?」
くりモン「分かりました支部長。実は私もシックリきておらず、本当にこれで良いものか半信半疑な所がありました」
支部長「それでは改訂会議を今晩、20時よりシームズにて”おでん”を食べながら開催いたします」
くりモン「おでん??誰が作るんですか?」
支部長「伝説のシャクレ(あご)出汁”油木おでん”を私が仕込みましたので」
くりモン「支部長のお手製ですか…あんま食べたい感じはしませんが…参ります…」
スポーツトレーナーチーム”シームズ”
世界のホームラン王から年棒数億のプロアスリート、彼らのカラダをサポートしてきたその筋のプロが福岡市早良区野芥にて独立。
我々、一般人も同じ治療が受けられると評判の整骨院である。
アントニオ布志木、アナコンダ矢野、その両巨頭と新進気鋭の若手トレーナーたちが日々痛みに悩む患者たちと真摯に向き合っている。
そのキャリアから分かるよう、治療に関しては誰もが認めるもの。ただ、料理の腕はいかがなものか…。
最初に言おう、私が間違っていた。
大きな鍋にグツグツと煮込まれた油木おでん。
丸天、ごぼう天、ウインナー、こんにゃく、卵、鶏肉、糸こんにゃく、大根は出汁の染み込みが増すよう隠し包丁が入れられる本格派。
支部長「どうですかクリヤマはん、伝説の油木おでんのお味は?」
くりモン「申し訳ない、完全にナメてた!最高に美味しいです!」
いつもであれば食前に当然のごとくブログ用に写メるところだが、温められたあごだしと練り物の香りがあまりにも鼻を刺激し、一口目から我を忘れ喰らいついていた。
それほど美味なおでんであった。
気付けば山盛りあった具も僅か。もっと入るゾ!
支部長「クリヤマはん、そろそろシメと参りますか」
おでんのシメ?おでんのあとって何だ??
残った伝説のシャクレ出汁の中に投入されたのは「辛ラーメン」
支部長「コレで間違いなくピリッとシマりますんで、さあどうぞどうぞ」
あごだしにおでんの具から出るエキス、それに加わる異国の辛味。
最初に投入された3袋分の辛ラーメンは即完。
即座にシームズ新進気鋭の若手”ハヤト”に追加の辛ラーメンを依頼する。
支部長「シゲ(ハヤト)、クリヤマはんの辛ラーメン追加お願いしやす」
ハヤト「ハイっ、喜んでっ!」
その時であった、支部長のギョロ目がギラっと光った。
支部長「クリヤマはん、出ましたよスローガン」
くりモン「え?」
支部長「喜んで、喜んで、喜ん、よろ…よろ…デイっ!」
支部長「ディっ!」
矢野「そういえば数年前も”ダィっ!”ってのがありましたよね、使いやすかったしボクは良いと思います」
というワケで漁火会2018スローガンは「ディっ!」に決定いたしました。
詳しい使用法につきましては、糸島支部平塚会員より解説していただきます。
漁火会2018スローガン
ご‐めん【御免】
3 嫌で拒否する気持ちを表す語。もうたくさん。「戦争は二度と
4 過失などをわびるときや許しを乞(こ)うときに言う語。「遅くなって
5 他家を訪問したり辞去したりするときに言うあいさつの語。「
ガンちゃんの釣りに行こう!
おはようございます。
漁火会福岡支部研究生のくりモンです。
クロを追い求める男たちの熱血ブログ「伊勢海老3号」
復活第一弾の舞台は…長崎県佐世保沖の片島です。
昨年師走のJ杯、大晦日イヴの漁火会大瀬戸歳末釣行。最大魚が岩の割れに挟まり検量に出せなかったり、上がるポイントがないと港を出て90秒のワンド付け根に上げられたり、ここ数回納得のいく釣りを展開できずにいた私。
その想いを福岡支部長に相談すると「じゃ、伝説の名礁の一級磯のクロを引っ掛けにいきますか」
さすがは漁火会福岡支部長、ハクション大魔王のごとく末端会員の願いは全て叶えてくれるのです。
やっぱり優秀なリーダーを有する組織は成長し、活気づくものですネ。
1月21日(日)福岡支部長と研究生の姿は相浦港にありました。
博多を朝8時に出発(支部長は前夜より宴会佐世保入り)、約2時間の走行ののち午前10時出港地着。
ボチボチ準備してマキエ練り上げて10時半出港。11時片島着という何とユッタリな。納竿は午後5時半のタイムスケジュールです。
支部長「クリヤマはん、たまにはこうして朝ジワっと起き上げてからの釣りは最高でしょ!」
くりモン「支部長、私はこういうスタイル(朝遅め)を求めていたのですよ!サイコーです!!」
やっぱり福岡支部長は、私にとっての「できる」ハクション大魔王。
しかし今日の姿は…
普段は善人を装っているのか、ふとした瞬間に見せる悪い顔…。
アノ人にしか見えないんだよなぁ…。
午前11時、スタートフィッシング。
が、上礁直後から急な横風に見舞われ、沖も白波が立ちはじめてきた。
自然相手の遊び、これくらいの不利は想定内。
私は天狗ウキで岬の突端からマキエとウキを流し込む。流し込む。流し込む。流し込む。流し込む…不発。
次は得意の10,000釣法、軽い仕掛けながら風に強く、遠投できるのが利点。
キャスト後マキエを打ち、最後に穂先で100メートル船ハリスをビシッ!と張り上げる。
仕掛けが馴染むと徐々にウキがサスペンド気味に沈んでいく…不発。
仕掛けを打ち返すこと4時間、あの福岡支部長ですらアラカブ1匹、バリ一枚を掛けたに終わるほど生命反応の希薄なポイントであった。
支部長「クリヤマはん、そろそろ伝説の名礁の一級磯に行きますか」
そう、片島は伝説の名礁の一級磯に渡礁までの時間潰し。
午後3時、いよいよ伝説の名礁の一級磯のクロを掛けに行く!
片島の我々を回収した三平丸。
少し走った海のど真ん中でナゼかスローダウン。
支部長「行きますよ、クリヤマはん」
くりモン「え?どこに??」
支部長「タイミングジャンプですよ、タイミング。このジワっとした一瞬を逃さずジャンプですけエイッ!」
くりモン「ウソでしょーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!」
支部長を降ろした船は一旦引く。すると、その伝説の名礁の一級磯の全貌が明らかとなった。
くりモン「ココは”アカン磯”と言うヤツでしょうよ…」
支部長「タイミングジャンプですよ、タイミング。ジワっとした一瞬を逃さずジャンプですけんね!」
次の瀬付けで何とかヒザをつきながら降礁。その瞬間、真後ろから波ザッパーン!
くりモン「し、しぶちょう…もう下半身ビショレーヌですわ…」
支部長「濡れないサムライが何処に居ましょうか」
伝説の名礁の一級磯。
クーラーボックスを土台に2人分のバッカン、そしてロッドケース。
釣り座後方から若干強めの風がフォローに吹き抜け、足場はまだザバザバと洗う。
我々を守る要素はゼロ…。
支部長「クリヤマはん、この一番高いとこから竿を出したらよかですよ」
くりモン「一番高いってフジツボ1個分しか変わらんやんっ!」
私の磯釣りにおける最初の師匠と呼べる方は、またの名を「ボーズの神様」と言われ、何より安全第一の人であった。
夜釣り厳禁、完全に夜が明けるまでマキエを混ぜることすら許されず、回収の1時間前に竿は縮めないと雷を落とされた。何より口酸っぱく教えられたのが「波に近付くな」ということであった。
今の姿を師匠が見たら何と思うだろう。恐らく卒倒するだろうな…。
さすがにこの潮位での竿出しは危険と判断。私はロッドケースを抱きしめ支部長の釣りを直立不動に観察と決め込んだ。
支部長「ジワっとマキエが効き出したらチャンスありそうですけどねぇ…」
午後5時前、納竿まで40分足らず。
ようやく潮位も下がり、私も仕掛けを組み直しチャンスに参加する。
潮は釣り座から一方通行に流れ、支部長の仕掛けを見てみるとGTRのLLを使った全層仕掛け。
コレならオレもマネできるゾ!私はガルツのボクシーMサイズ、金層を探り流す。
その時であった、支部長のロッドがスイープに曲がった。
支部長「よぉ~し、よしよし、よぉ~し、よしよし、よぉ~し、よしよし、頼む!本命であってくれっ!」
大事に引き寄せ、タモに納められたのは40センチクラスのチヌであった。
支部長「GOOOOOODDAMN!(ガーーーッデムッ!)」
福岡までの帰路、私はハクション大魔王に佐世保バーガーをリクエストした。
さすが大魔王、ココでも願いを叶えてくれた。
佐世保でも有名店、空腹の我々は出来たてのハンバーガーに喰らいつく。
くりモン「支部長!やっぱ美味しいね!やっぱ美味し…ハ、ハ、ハ、ハーックションっ!」
バーガーの中に振られたブラップペッパーにつられ、私は思わずクシャミをしてしまった。
それから福岡支部長の姿を見ていない。
ドコに行っちゃったんだろう…。
復活!
新年あけましておめでとうございます。
漁火会福岡支部研究生のくりモンです。
昨年末のJ杯、漁火会歳末釣行、そしてシームズ新年会におきまして、多方面より漁火ブログ復活の熱い要望を頂戴いたしました。
漁火会も平均年齢40チョイ、いい大人ですので自らケンカを売るようなことはしませんが…
売られたケンカは着払いだろうが、元払いだろうが全て買い占めるのが漁火スピリッツ。
というワケでブログ復活します!
以上
2月8日【宮崎県某所速報】編
布『セ~イ』
平『セイッ。あ、どうも。どうですか釣況は?』
布『いや~、朝から変わらんですね。参ったなこりゃ』
平『潮は相変わらずのグリーン色?』
布『そうっすね~。朝、ピュッって潮が動いたときにパタパタッと何枚か来ただけですね。参ったなこりゃ』
平『宮崎県南は技術がどうこうっていうより、黒潮の動向が釣果を左右するウエイトが高いってイメージがあるからね。だけん、潮が入ったときは爆裂釣果でしょ』
布『な~んか、そんな感じのところですね。潮、死んどんなこりゃ。お!!!!矢野君にヒーット!!。矢野君!クロ?クロね?。おおおお、矢野君がシメ込まれています!あの引きはクロっぽいですね~。おおっとウキが見えてきました!おおおおお!絞り上げでしょ、そこは!。クロね?は????イシダイ???おおお、2㎏はあるなこりゃ』
平『実況ありがとうございました。ブログ用に写真ください』
布『よろしくどうぞ~。セ~イ』
レポート:シルバー平塚
近況
先日、漁火会名古屋支部より『ブログの更新が滞ってますよ』と、温かいご指摘を頂戴しました。ありがとうございます。
そういえばその時、漁火会研究生支部のカントー君がゼットのジャジーに身を包んだ福岡エース支部とキャッチボールをする機会に恵まれました。高校時代に捕手だった彼はいさりぴ会に降格した小川会員とバッテリーを組んでいただけあり、このキャッチボールはまさに夢のような体験です。
ここで福岡エース支部がカントー研究生のキャッチングを見てひと言。
『お!やりますね!』
そして、ニヤリ(悪い顔)。
エース支部『平塚さん、ノーサインで変化球OK?』
平塚『モーマンタイ!オーケーオーケー!』
エース支部『危なくないですかね?』
平塚『モーマンタイ!オーケーオーケー!』
エース支部&平塚『(ニヤリ)』
その後は、ストレート→シンカー→スライダー→カーブ。からのストレートと投げ込むと、カントー君はたじたじ。パーンッ!という乾いた音で捕球できたのは1球ぐらいで、あとはゴンッとかガフッという鈍い捕球音ばかりでした。
で、『ありがとうございました!』とグローブを外すと手がグローブのようになって腫れていました。
エース支部&平塚『(ニヤリ)』
ちなみに私もエース支部からキャッチボールのお誘いを受けましたが『オレとキャッチボールなんて20年遅い!』と丁重にお断りさせて頂きました。
追伸
【ワッペンカラー変更のお知らせ】
福岡支部長:パープル→シルバーへ昇格
盛平塚 :パープル→シルバーへ昇格
小川洋1 :パープル→いさりぴ会へ降格
クリモン :研究生→研究セイッ!へ昇格
神龍大輔 :いさりぴ会→夜行イエローへ昇格
50前高井 :いさりぴ会→ゴールドへ昇格
他にもいろいろありましたが、よく覚えていないのでここまで。コメントで教えてください。書き加えます。