何かと世間で話題になっていた、
5/13に放送された「金スマ」を録画してあったので、
先ほど見たんですよね~
番組の後半、中居君とベッキー二人だけのトークが始まりました。
ここでは、二人のトークの内容についての感想は語りませんが、
トークを行った場所についてひと言・・・
場所は番組の企画で何度か登場している茨城県の農家。
冒頭、短めのナレーションと質素なピアノの音をバックに、
囲炉裏端で二人のトークが始まりました。
トーク中は、淡々と二人の会話が続きます。
勿論、BGMが流れたり、小細工な演出はありませんでした。
強いて言うなら、囲炉裏の炭火かなぁ~
この炭のはぜる音(爆跳)と、屋外から聞こえてくるカエルの鳴き声が、
得てして重苦しくなりがちな会話を、柔らかく包んでくれたのではないかと
これが仮にスタジオなど他に物音がせず、
シーンと静まり返った中で繰り広げられていたら、
悲壮感・・・堅苦しさ
・・・はたまたチョッと凝りすぎた演出
みたいな印象を持ったかなぁ~
もちろん中居君の話術の素晴らしさも見事でしたね
しかしベッキーが言葉に詰まり、会話が途切れて無言の間が生じた時、
カエルの鳴き声が何とも言えず、
この間(ま)を繋ぎ止めてくれてるなぁ~と思ったんですよね
非常に効果的なBGMならぬ
BGSE(バック・グラウンド・サウンド・エフェクト)
・・・勝手に作った造語で~す
宜しければ、屋外から聞こえてくるカエルの鳴き声とともに、
二人の会話を聞いてみてください