昨日19日は、109シネマズの会員感謝デーでした
映画チケットで通常2500円するエグゼクティブシートが、1100円で鑑賞出来る日で~す
で、またまた109シネマズ湘南に赴き、「ふしぎな岬の物語」を観てきました

映画チケットで通常2500円するエグゼクティブシートが、1100円で鑑賞出来る日で~す

で、またまた109シネマズ湘南に赴き、「ふしぎな岬の物語」を観てきました

千葉県に実在するカフェをモチーフにした、吉永小百合さん主演の映画です
この映画を観た印象をひと言で言いますと、
人間誰しも、親しい人の死や遠く離れ離れになってしまった別れの辛さを何度も味わいますが、
心(魂)の絆は、その人の心の中で決して離れるものではないなぁ~
柄にもなく真面目な感想を述べてしまいました
今年69歳になられた吉永小百合さん(年齢のことを取り上げて申し訳ありません)
とても、そのようなご年齢には思えません
この映画の中でも、美しさ・可愛らしさ・艶のある演技で私たちを虜にし、
その魅力にどんどん惹き込まれていきました
そしてこの映画には、この8月に亡くなられた
米倉斉加年(よねくらまさかね)さんが出演されています。
それも笹野高史さん扮する末期のがん患者を助けるべく、
奮闘する地元の医者の役で出演されているので、なぜか現実とリンクして、
非常に心苦しいというか、寂しい思いを懐きました
慎んで米倉斉加年さんのご冥福をお祈り申し上げます。
また、この映画のメインテーマを始め劇中でも流れる、
村治佳織さん奏でる切ないギターが、堪らなく良いんです
ネットで、この映画のサントラとか探してみましたが見つからず、ご紹介出来ないのが残念です
そして、映画鑑賞中に佳織さん爪弾くギターの音色を聴いていると、
なぜかギルバート・オサリバンのアローン・アゲインの間奏のガットギターが、
脳裏にふわぁ~と広がっていったのです
(お断り:この映画とアローン・アゲインの関連性は皆無です)