1940年10月9日、第二次世界大戦の真っ只中。
ドイツ軍の激しい空襲のさなかに、
イギリスはリバプールのオックスフォード・ストリート産院で、

ジョン・ウィンストン・レノン は生まれました

ミドルネームのウィンストンは、
当時のイギリス首相ウィンストン・チャーチルの名前から貰ったそうです。
 

 


1980年12月8日、ジョンは40歳という短い生涯で幕を下ろしましたが、
もうあれから33年という月日が経ってしまったんですね。。。
つい先日の出来事のような気もします。。。


ジョンは自分の誕生日である「」という数字がお気に入りで、
自身のラッキーナンバーとしていたそうです

「9」という数字が、曲のタイトルに付いているのは、
ビートルズ時代には、「Revolution 9」という前衛作品や、
LET IT BE」に収録された「ONE AFTER 909」など。

またソロアルバム「心の壁、愛の橋 (Walls And Bridges) 」に、
#9 DREAM 」 ( ナンバーナインドリーム 邦題:夢の夢 ) という曲があります

 
 


ビートルズ時代では、「THIS BOY」、「GOOD NIGHT」、
ソロでは、この「#9 DREAM」や「WOMAN」などなど、
ポールに負けず劣らずのメロディアスな曲を作っていますが、
いずれも大好きな曲でお気に入りです

そして、これらのジョンが作った曲には、美しい旋律の中に、
内に秘められた鋭さのようなものが、垣間見れる気がします
 

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#9 DREAM (夢の夢)

ずっと昔
夢で見たのだろうか? あれはただの夢
でも、あれは
まるで現実のようだった
僕には現実のように思えた

僕は通りを歩いていた
熱っぽく囁きかける樹々を抜けて
僕には聞こえるような気がした
雨が静かに降りかけたとき
誰かが僕の名を呼ぶような・・・・・・そんな気が・・・・・・
そのとき、2つの霊が不思議な踊りをしていた

Ah !  böwakawa poussé, poussé
Ah !  böwakawa poussé, poussé
Ah !  böwakawa poussé, poussé


夢・・・夢うつつな僕
空気のなかに魔法が潜んでいたのかな
そう、きっとそうにちがいない
それ以上にいったい何が・・・・・・?
音の流れに乗って 鏡のなかをぐるぐる回る
僕には感じられるような気がした
音楽が僕の魂に触れ
あたたかい何かが、  
 急に冷たくなるような・・・・・・そんな気が
霊の踊りはさらに続く

Ah !  böwakawa poussé, poussé ...
 
                          
                            対訳:山本 安見
 

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歌詞に出てくる 「Ah !  böwakawa poussé, poussé」とは、
実際にジョンの夢の中に出てきた、特に意味のない言葉だそうです


そして今、この詩をあらためて詠んでみて、なぜか1980年12月8日の、
未だ訪れたことのないダコタ・ハウスの玄関前の映像が脳裏に浮かび上がりました。。。






ジョン・・・73歳のお誕生日、おめでとう