昔、日曜日の朝によく聴いていたラジオ番組で、ポップス・ベストテン があります
 
ランク形式でその週のベストテンを発表する、オーソドックスな番組でしたが、

当時、安価なラジカセから流れてきた、このブラスロックのサウンドに衝撃を受けた記憶があります

ラジオから流れてくるこの曲をカセットに録音して、繰り返し聴いていたと思うのですが、

なんせ音がパサパサ(当然モノラルです・・・


その後、どうしてもステレオでこの曲が聴きたくて、お小遣いを奮発して、

この曲が収録されているシカゴのファーストアルバム

シカゴⅠ(シカゴの軌跡) を購入しました白背景有り



2枚組という、チョッと高価なレコードでしたので、僅かな小遣いしか貰えなかった

貧乏小僧にとっては、勇気と決断がいりました


ステレオで聴いた QUESTIONS 67&68 は、

ラジカセとは比べ物にならないくらいの迫力です

ドラムソロから始まると、すぐさま重厚なブラスが重なり、

その背後から、絡みつくようなテリー・キャスのギター・・・

もうイントロから釘付けにされます

ちなみに、この曲のリードボーカルは、ベースギターのピーター・セテラで、

この曲の作者でもあるロバート・ラムがコーラスで加わっています



そして、この曲の最大の聴き所は、なんと言っても間奏だと思います

重厚なブラスから始まり、途中軽やかなテンポに変わると、

ブラスも縦横無尽に非常に煌びやかになり、それに追い討ちをかけるパーカッション

そして止めは、またまたテリー・キャスの暴走(?)ギター


後年、シカゴ自身で、この曲の日本語ヴァージョンなども出していますが、

あえてその件に付きましては、触れない事にします。。。


「1967年と1968年に感じていた疑問

そんなことはどうでもよい 大好きな一曲です