わが地元湘南地方の夏のイベントのひとつ、

湘南ひらつか七夕まつり」 の季節になりました

今年は7月5日(金)~7月7日(日)の3日間ですが、

ここ最近はだんだんと開催期間が短くなってきてしまって、

なんか寂しいですね~


そして全国津々浦々、これから祭りのシーズンがやってきますね

祭り と聞くと、やまがたすみこ さんが歌っていたまつり を思い出します


この歌は、夫婦デュオ 紙ふうせん の 後藤悦治郎 さんが、赤い鳥 時代に作った

赤い鳥のオリジナルソングですが、そのオリジナルVer.よりも、

この やまがたVer. の方が、好きなんですよね~


こちらは、昔のレコード風に言わせて貰いますと (古い人間とバレますね

「やまがたすみこフォーク・アルバム第2集 あの日のことは・・・」という

アルバムのA面最後の曲として収録されています白背景有り


やまがたすみこさんの透き通るようなハイトーンボイス

これでもかこれでもかと押し寄せてくる深いボーカルのエコーが非常に心地良いのです

またアレンジ担当の 小谷充 氏のオーソドックスなアレンジが良いですね

特に間奏では、主旋律を奏でる男性コーラスにやまがたすみこさんのハイトーンが絡み合い、堪りません


それでは、お聴きください





お聴き頂けましたでしょうか

さてここでお願いです。 

この 「まつり」 の余韻に浸りつつ、想像して貰いたいのですが、

ターンテーブルのレコードをB面にひっくり返し、B面の一曲目に針を落としてもらえますか
(CD以降の世代の方、スミマセン・・・)

そしてこのB面一曲目、青い空・青い海がイメージいっぱいに広がる  夏になったら をお聴きください






このデジタルでは味わう事の出来ないA面からB面へのインターバルの空間・雰囲気・・・

大好きでしたね