ジョンの忌まわしい出来事があった翌年に発表されたアルバムです
発表当時は、オランダの非公表グループで、「スターズ・オン」の名前以外は、
演奏者のデータなど、まったく分かりませんでした。




イントロ・間奏・エンディングのような役割りで、
Stars On 45」と銘打ったオリジナル曲の間を、
ビートルズナンバーがメドレーで駆け抜けていきます

キックとハンドクラップがメインのディスコ調のリズムに乗り、
ジョン、ポール、ジョージの3人のパートを歌い繋いでいきますが、
リンゴがリードを取る曲は登場しません。

イントロ終わりの1-2-3-4!の掛け声のあと、
ジョンが唄う「ノー・リプライ」が飛び出してきます
最初聴いた時は、ジョンとそっくりな声音に驚嘆
この唄い出しが、このアルバムが世界的大ヒットになった要因では とも思ってしまいます
(唄い出しの1小節、バッキングはブレイクして貰いたかった
このジョンに比べると、ポールとジョージはもうちょっと頑張って貰いたかったなぁ~

選曲的には、リボルバーまでの前期の作品が大半を占め、
リボルバーまでのオリジナルアルバム7枚の内、
なんと5枚のオープニングナンバーを演奏しています

そして割と原曲に忠実な演奏で、特にコーラスワークは素晴らしいと思います

この中で気に入っている曲に、「デイ・トリッパー」があります。
イントロからのギターリフは超有名ですが、2回目のギターリフから、
ベースとともに1オクターブ低いギターがユニゾンで入っているのです。
リズムギターもローポジションのコードで弾いているみたいですし、
このグルーブ感が好きですね~

後半にジョージの曲が4曲続くのですが、
何故かソロ曲の「マイ・スウィート・ロード」が入っています

企画ものとしては、結構楽しめると思いますし、
15分近い長丁場ですが、あっという間に聴き終わってしまう楽しい楽曲です


【 曲 順 】

Stars On 45
No Reply
I'll Be Back
Drive My Car
Do You Want To Know A Secret
We Can Work It Out
I Should Have Known Better
Nowhere Man
You're Going To Lose That Girl
Ticket To Ride
The Word
Eleanor Rigby
Every Little Thing
And Your Bird Can Sing
Get Back
Eight Days A Week
It Won't Be Long
Daytripper
Wait
Stars On 45
Good Day Sunshine
My Sweet Lord
Here Comes The Sun
While My Guitar Gently Weeps
Taxman
A Hard Day's Night
Things We Said Today
If I Fell
You Can't Do That
Please Please Me
From Me To You
I Want To Hold Your Hand
Stars On 45