内藤です。


9/19に配信スタートされた

『極悪女王』


一気見してしまいました。




いや、一気に見るつもりはなかったのですが
見出したら面白すぎて止まりませんでした^^;
 

全部で5話なので、結構あっという間です。


極悪女王はご存知の方も多いと思いますが、

ダンプ松本さんの半生を描いたNetflixのドラマです。


ダンプ松本役に、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ。

長与千種役に、唐田えりか。
ライオネス飛鳥役に、剛力彩芽。

他の役者さんも素晴らしかったですが、
特にこの3人の演技が凄く良かったです。


テレビじゃなく、動画配信サービスだからできたキャスティングですね^^;



当時僕は小学生でしたが、
彼女たちの試合もテレビでよく見ていました。


華やかさがある二人のスター選手と
反則が当たり前の極悪軍団。

正義と悪。


わかりやすいストーリーが日本中を虜にしました。


でも、まさか裏にあんなストーリーがあるとは。


僕も全然知らなかった裏のストーリーは
表のストーリー以上に濃いものでした。



見えている表のストーリーは実は1面にしか過ぎず
それ以外の部分があります。


そして、それ以外の裏の部分も見えて来ると
さらに表のストーリーも面白くなってきます。



僕らがSNSで見たり、あるいは発信している姿も
表のストーリーだけかもしれません。


裏のストーリーも見れたり、出せたりすると
より共感されたり、輝いて見えたりするかもしれません。



(本物の)松本ダンプさんのインタビューで

『当時お互い人気絶頂で、輝いて見えていた時が一番辛かった』

と言ってました。



SNS上でも同じような人がいるかもな、と思ってしまいましたね。


裏のストーリーもあるから自分自身ですよ^^




極悪女王、痛々しいシーンも出てくるので
痛いのが苦手な方は辛いかもしれませんが、
大丈夫な方にはぜひ見て欲しいです。