妄想族(馬鹿につける薬なし) | 平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba

妄想族(馬鹿につける薬なし)

かねてから面識もないのに、さも僕と面識があり、真面目な商売を心がけている僕に対し、取り扱う刀剣類が鉄屑だのなんだのと、事実無根の虚言を自身のブログで書き綴っているice-kこと物書き家が、またくだらない虚言を書き綴っている…

日本刀の周辺(妄想家の第三者への悪口ブログ)http://blog.goo.ne.jp/ice-k_2011/e/9899f9165899eaca95e327990a74cf68

もぅ、いい加減にして欲しい。

彼に対して苦情の連絡を入れたのは1回か2回だけだったと記憶している。
それも数年前の話です。

確かに「取り扱っている刀剣類を見ればわかる」と言う内容のこと、あまりにも事実無根の記事を書き続けるなら、裁判も厭わない旨の忠告はしましたが、彼が書き綴っているような事実はありません。

馬鹿につける薬がないことが悔しい限りです。

事実無根の虚言を書かないで下さいと彼のブログに苦情のコメントを書いたとたん、一切のコメントをつけられないよう設定して自己防御に徹し、一方的に妄想記事を書き連ねている。

実に粘着質で気持ちが悪い。

そもそも円砥を使っているなどと言ったこともない。※武士の時代にも人力円砥があったと言う話しは掲示板に書いたことがあります。

当時僕が使っていたのは、固定式のベルトサンダーです。

使い方を誤ると、刃先が焼けてしまうので、熟練の技が要求される代物。
少し当てては刀身を水で冷やし、細心の注意を払って行います。

ベルトサンダーを使用する職方は多く、大抵の職方がこれを持っています。

日本刀は全て手で研がなければならない。そうでなければ美術刀剣ではないと言わんばかりの妄言の数々。

馬鹿も休み休み言え。
いや、寝言はネットではなく寝て言え。

そもそもベルトサンダーを常時使用しているわけではありません。
刃先が極端に厚く、手作業では時間を要する現代刀の打卸や、刃毀れのために大きく姿を修正する必要がある刀にのみ使用することがあります。

ただし、今現在は殆ど使用することはありません。

家族が多いため、作業の場を確保できない僕の家ですから、ベルトサンダーは長らく物置に眠っているわけです。

それを引っ張り出して設置して… と言う作業が億劫なため、近頃は特注で焼いてもらった40~60番の荒い砥石を使用することが多くなった次第です。

いずれにせよ、グラインダーとベルトサンダーでは、同じ研磨機械と言っても大きく形状や用途が異なります。

直径の小さなグラインダーでは肉を保って地をならすには不向きであり、使用すれば肉を大きくえぐり、刀はとんでもないことになってしまいます。

今思い返せば、にちゃんねるでごちゃごちゃと粘着してきたのがice-kだったのでしょう。

使用している道具の種類が違うこと、全てを手作業に拘る必要はなく、省ける労力を省き、その分別の作業に時間を費やす方が断然効率が良い。と言う内容をにちゃんねる内で説いただけなのですが(苦笑

あの頃は若かったので、暴言を吐く輩には暴言で返していましたので、今でも当時のにちゃんねる書き込みは、時折おもしろおかしく揶揄され、引き合いに出されます。

ログが残るというのも困ったものですね。

ただ、どこの誰だかわからない名無しでしか物を言えない卑怯者が大嫌いな性質ですから、実名で書き込んでいたのが、今でも尾を引くことに少しばかり後悔することがあります。

馬鹿の妄想は放っておいても、刀剣に対する普段の姿勢から、僕と面識のない方ですら、僕の商売気質はご想像いただけているものと思っています。

汚く金儲けばかりを求めていれば、来店するお客様や門弟に、気安く物を切らせたり、今の日本刀ブームにのっかって、刀女子相手に試斬会などをやって、刀を売りつけていることでしょう。


僕の門弟達に尋ねてみてください。


・刀を押し売りされたことがあるか?
・譲ってもらった刀は鉄屑のようなものだったのか?
・しょっちゅう稽古時に試斬をしているのか?

などなど。

当然ながら答えは全て「ノー」です。

試斬の手ほどきを求めてくる他流派の人や、物切りだけを習いたいという人に対し、試斬の手ほどきは一切受け付けていません。

試斬は遊び気分でするものではなく、日頃の稽古で培った振りを確認するためのもの。


また、日本刀がなんたるかを知らない知ったかぶり物書きice-kが、日本刀ではないと蔑む軍刀を、僕や将平刀匠は日本刀として認めており、軍刀を抹殺することは、長い日本刀史において、空白の時間を作ることになると危惧しています。

軍刀は日本刀史における現状最終形であり、武器として優秀なる日本刀であります。


当時の日本は進駐軍に対し、軍刀を人身御供として差し出すことで、現在、古式鍛錬法と呼ばれる手法で鍛造された刀剣類や、前時代の刀剣達を守ろうとしたのです。

僕は日本刀を語る上で軍刀は必要不可欠な存在であり、この国のために戦ってくれた英霊達の遺品である軍刀が、現行法によって里帰りすらできない現状を是正すべきだと強く思っています。

あげあし取りが大好きなice-kだけに、

「私は軍刀が美術刀剣ではないと言っているだけで、日本刀ではないとは言っていない。」

などとまた妄想虚言を自身のブログで書き綴るのでしょうが…


「相手は金も持っていない人。訴訟すれば間違いなく勝てますが、経費と時間の無駄ですよ。」

と弁護士に諭されていますが、殊日本人(士)は家名と名誉を重んじるもの。
あまりにも妄想虚言が酷く続くようなら、金銭どぶに捨ててでも、訴訟をする覚悟があることだけは公表しておきます。
本当にいい加減にしてくださね。ice-kこと物書きMさん。
文壇から干され、仕事が無く、自分の書き物に注目を浴びたいからと言って、僕の名前を使うのはやめてください。
町井勲で検索する人が、あなたのブログに辿り着き、それこそブログ閲覧者数をあげるのが目的なのですかね?
浅ましくも卑しい人だ。哀れに見えてきました。








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