Azuma オーストラリアで本物の和食に出逢える店
Azuma オーストラリアで本物の和食に出逢える店
シドニー ルナパークにて
早いもので、オーストラリア遠征から早20日が過ぎ、今年も残すところ数時間となりました。
オーストラリアの日本庭園にて、愛刀将平を眺める…
海外出張や関東への複数回の出張等で慌しく過ごしており、なかなかオーストラリアでの思い出を綴る間がなかったのですが、今日、今年最後を締めくくるに相応しい記事として、ようやく皆様に御紹介できます。
http://azuma.com.au/
オーナーシェフ、東公孝さんのお店を訪れたのは、オーストラリア滞在二日目のこと。
来豪にあたり、諸手続きや滞在中の通訳、送迎などをして下さった現地スタッフの西村美香さんが、是非とも僕に御紹介したいとのことで、滞在中のスケジュールにAzuma訪問を組み込んで下さったのがきっかけでした。
はじめは滞在中のスケジュールを見てとてもビックリしました。
だってそうでしょう？
てっきりオーストラリア牛をはじめとした、オーストラリアの料理店で食事するものと思っていたからです。
日本からはるばるオーストラリアに行って、どうして和食？？
最初はわけがわからなかったのですが、考えられることとしては、
・日本食が恋しくなるであろうことを見込んで？
・これが和食だ！ なんてとんでもない和食モドキのお店で、僕を仰天させる？
の二点でした。
さて、どのようなお店なのか？？
期待通りの抱腹絶倒させてくれる迷店なのか？？？
実際にAzumaを訪ねてみると、非常に良い意味で、僕の期待は大きく裏切られました。
オーストラリアに銀座の一流店と肩を並べる名店があったのか！？
それもそのはず、Azumaはオーストラリアでは本物の和食を愉しむことができる名店として、超有名店！
皇太子殿下来豪の際に料理を担当したのも、実はオーナーシェフの東さん！
オーナーシェフ 東公孝さんと
お店に到着するなり、東さん自ら御挨拶くださり、お店の中も拝見させていただきました。
これらの写真からもわかるように、外国人が日本をイメージして作る、「？」な日本空間ではなく、非常に趣きある本物の「和」の空間が演出されています。
これらのインテリアも全て東さんのこだわりだそうです。
さて、肝心の料理はと言うと、まず最初に頂きましたこの蛸！
これほどまでに美味い蛸は食べたことがありません。
一口目から超感動でした！！
これより先は、僕の下手な解説は不要でしょう。
眼も楽しませてくれる華麗な和食の数々を、写真でお楽しみください。
東さん、ユーチューブで僕のことを御存知だったそうで、僕の来店に心からのおもてなしをして下さいました。
あまりの美味さに写真を撮り忘れ、がっつくばかりの僕でしたが、握り担当の松谷さんが、オーストラリアならではの素材を活かしたお寿司を次々と握って下さいまして、美味しいお酒もたらふく頂戴し、
「余は満足じゃ！！」
と、ご機嫌絶頂の僕。
東さんとも話が弾み、気がつけば閉店後もご一緒に飲んでいまして、勤務中はきびきびした店員さんたちも、OFFモードに入って漫才を始めたり…（笑
深夜のAzumaは普段の営業時間には見られない大変面白い世界（笑
そんな名店Azumaは、来年めでたく20周年を迎えます！！
こんなに熱い歓待を受けたからには、20周年記念に何か差し上げたくなり、将平または将大に包丁を鍛えてもらって、東さんにプレゼントさせて頂くことにしました。
「町井さんからの包丁は、使わず額に入れて飾りますよ！」
と、僕からの申し出に嬉しそうな東さん。
2015年6月1日には、20周年記念のイベントもあるようですので、オーストラリア旅行を計画されておられる方、また、オーストラリアにお住まいの方は、是非Azumaを訪ねてみてください！！
握り担当の松谷さんと
東さんご夫妻と
最後に…
僕にとって、Azuma訪問は、オーストラリアの思い出そのものとなりました。
暖かい歓待でもてなして下さった、東さん夫妻、そして松谷さんはじめ楽しいスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
またオーストラリアに行く時には、必ず立ち寄らせていただきます！！
関西（大阪豊中・兵庫川西）で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
http://www.shushinryu.com
居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
http://nihontou.jp
シドニー ルナパークにて
早いもので、オーストラリア遠征から早20日が過ぎ、今年も残すところ数時間となりました。
オーストラリアの日本庭園にて、愛刀将平を眺める…
海外出張や関東への複数回の出張等で慌しく過ごしており、なかなかオーストラリアでの思い出を綴る間がなかったのですが、今日、今年最後を締めくくるに相応しい記事として、ようやく皆様に御紹介できます。
http://azuma.com.au/
オーナーシェフ、東公孝さんのお店を訪れたのは、オーストラリア滞在二日目のこと。
来豪にあたり、諸手続きや滞在中の通訳、送迎などをして下さった現地スタッフの西村美香さんが、是非とも僕に御紹介したいとのことで、滞在中のスケジュールにAzuma訪問を組み込んで下さったのがきっかけでした。
はじめは滞在中のスケジュールを見てとてもビックリしました。
だってそうでしょう？
てっきりオーストラリア牛をはじめとした、オーストラリアの料理店で食事するものと思っていたからです。
日本からはるばるオーストラリアに行って、どうして和食？？
最初はわけがわからなかったのですが、考えられることとしては、
・日本食が恋しくなるであろうことを見込んで？
・これが和食だ！ なんてとんでもない和食モドキのお店で、僕を仰天させる？
の二点でした。
さて、どのようなお店なのか？？
期待通りの抱腹絶倒させてくれる迷店なのか？？？
実際にAzumaを訪ねてみると、非常に良い意味で、僕の期待は大きく裏切られました。
オーストラリアに銀座の一流店と肩を並べる名店があったのか！？
それもそのはず、Azumaはオーストラリアでは本物の和食を愉しむことができる名店として、超有名店！
皇太子殿下来豪の際に料理を担当したのも、実はオーナーシェフの東さん！
オーナーシェフ 東公孝さんと
お店に到着するなり、東さん自ら御挨拶くださり、お店の中も拝見させていただきました。
これらの写真からもわかるように、外国人が日本をイメージして作る、「？」な日本空間ではなく、非常に趣きある本物の「和」の空間が演出されています。
これらのインテリアも全て東さんのこだわりだそうです。
さて、肝心の料理はと言うと、まず最初に頂きましたこの蛸！
これほどまでに美味い蛸は食べたことがありません。
一口目から超感動でした！！
これより先は、僕の下手な解説は不要でしょう。
眼も楽しませてくれる華麗な和食の数々を、写真でお楽しみください。
東さん、ユーチューブで僕のことを御存知だったそうで、僕の来店に心からのおもてなしをして下さいました。
あまりの美味さに写真を撮り忘れ、がっつくばかりの僕でしたが、握り担当の松谷さんが、オーストラリアならではの素材を活かしたお寿司を次々と握って下さいまして、美味しいお酒もたらふく頂戴し、
「余は満足じゃ！！」
と、ご機嫌絶頂の僕。
東さんとも話が弾み、気がつけば閉店後もご一緒に飲んでいまして、勤務中はきびきびした店員さんたちも、OFFモードに入って漫才を始めたり…（笑
深夜のAzumaは普段の営業時間には見られない大変面白い世界（笑
そんな名店Azumaは、来年めでたく20周年を迎えます！！
こんなに熱い歓待を受けたからには、20周年記念に何か差し上げたくなり、将平または将大に包丁を鍛えてもらって、東さんにプレゼントさせて頂くことにしました。
「町井さんからの包丁は、使わず額に入れて飾りますよ！」
と、僕からの申し出に嬉しそうな東さん。
2015年6月1日には、20周年記念のイベントもあるようですので、オーストラリア旅行を計画されておられる方、また、オーストラリアにお住まいの方は、是非Azumaを訪ねてみてください！！
握り担当の松谷さんと
東さんご夫妻と
最後に…
僕にとって、Azuma訪問は、オーストラリアの思い出そのものとなりました。
暖かい歓待でもてなして下さった、東さん夫妻、そして松谷さんはじめ楽しいスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
またオーストラリアに行く時には、必ず立ち寄らせていただきます！！
関西（大阪豊中・兵庫川西）で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
http://www.shushinryu.com
居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
http://nihontou.jp