嬉しくないコメントを下さった方へ | 平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba

嬉しくないコメントを下さった方へ

まずはコメントありがとうございます。

様々な意見も参考になるので、アメブロで削除される前に見れた物に関しては拝見しました。


なにやら自分は客だと勘違いして、過去に僕に怒られ、付き合いを断られたことを逆恨みした、全くもって不愉快なコメントを書いた変人もいました(笑
重ねて言いますが、うちの店、お客様を選ぶんですよ。

御客様になれなかった貴方様の言動に原因があるのだから致仕方ないですよ。
恨むならご自身をお恨みなさい。
そして、逆恨みコメント書く前に、己の態度をもう少しばかり省みられることをお薦めします。



それから、武家だから、武士だから、侍だから、女には手を出してはいけないと言うのは、武士を美化して勝手に膨らませた妄想にすぎない。


男が女に手をあげることが男尊女卑? 男女差別?

男が女に手をあげてはいけないと決め付けている時点で差別でしょ?
だってその時点で対等じゃないですよ??

人は生まれ、男女の性に分けられた時点で、もう差があるのです。
男女が全く平等などということは有り得ません。

男女平等というのは、選挙権や各種資格の取得において、男女の分け隔てなく行うという世界での言葉であることを覚えましょう。



話を戻しますが、


男も女もへったくれもない。

あかんもんはあかん!

少々乱暴な荒療治でも、それで直るのならば手も出して構わない。

僕はそう考えます。至極当たり前のことですよ。


自分を正当化するためにそう言うのではなく、改めて欲しいから手が出るんでしょう?
少なくとも僕は、相手に対して改めて欲しいという気持ちから手が出ますよ。




箸にも棒にもかからないものなら、手を出すまでもない。
無視すればいいだけのこと。
だから妻に対しても、全くの期待がなかったのなら、とおの昔に家を捨て去り、それこそ第二の人生歩んでることでしょう。


違うかな??

これだけ言っても男だの女だの言う??


じゃぁ、女が男に手をあげることは、男女差別でもなく、許されることなのか?


んなアホなことないですよ。


愛情があるからこそ手も挙げる。

そう言うところを武士だの侍だのと、勝手な武士道解釈をするのは自分の世界だけになさい。


昔の武士や侍は女子供を斬らない?

斬るよ? 平然と。


それが例え我が子であったとしても、斬るときは斬る。
そう言う職種なのだから。


本当に勘違いしてもらいたくないが、男だから女に手をあげたらダメ、女だから多少のことは許されるって思ってるのなら、それこそが間違いなく男女差別だからね。


手をあげられる側にも原因はある。

原因もないのに手をあげるのはおかしい人。


原因があっても、どうでもいい人なら注意すらしない。
良くなって欲しいから叱るし、怒るし、手をあげる時もあるのだ。


あげた手に秘められた愛情をちゃんと受け取ることができるかどうかは、手をあげられる側の心次第。ひねくれた奴は愛情を暴力だと受け取る。

そのような人は、阿呆ではなく馬鹿だね。



阿呆と馬鹿の違いはご存知でしょうか?
阿呆はまだ人なんです。扱いがね。

馬鹿は文字通り、人間ではなく犬畜生の扱いなわけですよ。

普段の生活の中で何気なく使っている「馬鹿」と言う言葉、意味を考えると非常に人を蔑む表現ですね。



それにしても嫌な時代になったものです。


暴力と愛の鞭の区別を司法もできないのだから。


嫁いだ先で不合理なことがあっても、帰って来るな。


昔はそう娘に両親が言ったものなのに、今の時代は両親、ことさら父親の方から、

「嫌なことがあったらいつでも帰ってこいよ。」

と言う親馬鹿振り。


こうして古き良き伝統や文化、人との付き合い方などを学べぬまま嫁いだ女性は、我の強い悪妻になる。

男を立てることを知らないからだ。


男尊女卑とは女を蔑み、奴隷のように扱うという意味ではない。

これ、勘違いしている人が多いこと多いこと。


男尊女卑とは家庭円満に行くための古人の教え。


男は面子で生きるものだから、男を立ててあげて、女はちょっと後ろに控えるように遠慮しなさい。

と言う意味である。


漢字の文字通りに勝手に受け取り、解釈してはいけない。


そう言う人こそもっとまともに武家文化を学び、研究されたし。












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