ice-kブログ『日本刀の周辺』 | 平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba

ice-kブログ『日本刀の周辺』

まずはこれをご覧頂きたい。

http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/a0e0e6f87761d8a4984994abdc18e38d

↑渓流詩人さんのブログ


問題のice-kのブログがこちら↓

http://blog.goo.ne.jp/ice-k_2011


かねてよりこのブログの存在は、心ある方からのご報告により知っていました。

記述されている内容は嘘八百を並べたもので、僕の個人名を挙げ、会ったこともないのに、さも、僕と面識があり、僕があくどい商売をしているかのように書かれていました。

短気な性格なものですから、弁護士に訴訟すべく相談もしましたが、その時には

「訴訟費倒れになるのが目に見えているので、相手にせず、放置しておくのが懸命ではないでしょうか。」

と言われ、思いとどまったのが数年前のことになります。



ご存知の方もおられると思いますし、ここでも隠さず記述していますが、僕は十代後半から二十代前半の約3年半、水商売をしていた時期があります。

いわゆるホストという職業です。


ホストと言うと、女性を食い物にし、己の売上をあげるため、女性客を風俗に落とし込む、そのような悪いイメージが強いかと思います。

実際にそのようなあくどい輩もいますので、否定はしません。

ただ、一つ、僕のホスト時代を振り返り、他人に自慢できることは、薬物をちらつかせて売上をあげたり、女性客を風俗に落とし込んだことがないということです。


そもそも僕がホストの世界に身を置いたのは、刀鍛冶になりたかったからであり、女性にもてたい、女性を貶めてでも金を得たいと思ったからではありません。

そのため、既に風俗に身を落とした女性客に対しては、一日も早く足を洗うべきだと薦めていたほどで、中にはその説教じみた接客が気に入らないと、離れていった風俗嬢の御客様もおられたほどです。

ご存知の方も居られるでしょうが、刀匠になるには4~5年の修業が必要となります。
勿論その間の給料などありません。

父母が離婚し、片親で育った僕にとって、僕の収入がなければ家計はなりたたず、夢であった刀匠になるためには、その修業期間の僕の収入を、短期間で稼ぐ必要があったのです。


結局のところ、某刀匠に弟子入りしたものの、僕の鍛冶押し(焼き入れが終わった刀をある程度まで研磨すること)を見たその師匠が、僕の研磨の才を見出し、研師になることを薦められたので方向転換し、研師の道を選んだ次第ですが、かねてからの人間付き合い下手が災いし、研磨・刀職の世界から干され、それでも大好きな刀から離れられず、刀にまつわることで名をあげたいと思ったことから、居合を極めることに辿り着き、今の居合術家、町井勲が誕生したのです。


これまで悔しい思いをぐっと我慢しつつ、傍観するのみにとどめていたice-kのブログですが、他にも誹謗中傷をされている方が複数おられ、連名でice-kに立ち向かおうかと言う方向に進んでおります。

正直なところ、金にならない訴訟でも構わないのです。

武士とは己の名と家名を重んじるもの。名を汚されたとあっては末代までの恥というのが武士の生き方でした。

僕も武士を祖先に持ち、また、自身が居合を嗜む身として、場合によっては金を捨ててでも、名誉を重んじたいと考えています。

ice-kが誰なのか、おおよその見当はついています。

日本の法律はおかしなもので、個人情報保護の名の下、このような悪質な輩までもが庇護され、訴訟を起こさないことにはブログ運営側も、情報を提示してはくれません。

日本という国は、敗戦をきっかけにおかしな国に成り果てたものです。


アメリカでは、帰化してアメリカ国籍を取得しても、三代までは政治家として立候補することが許されていないと言います。

国をのっとられないための策なのですが、日本ではそれがないため、福島瑞穂氏など、近隣諸国の都合のいいように動く政治家を輩出する有様。

特攻を美化するつもりはありませんが、命を賭してまで、この国を守って散った英霊達は、今の日本を見てどう思うことでしょうか?









関西(大阪豊中・兵庫川西)で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
http://www.shushinryu.com

居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
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