昨夜の稽古
昨夜の本部道場定例稽古
先のブログでもお解かりの通り、非常に虫の居所が悪い状態での稽古でした。
その理由は…
次男と長女が稽古をズル休みしたから。
、そして妻にあります。
こいつら三人揃って、いや、うちの子みんなかな… 考え方が異常だ。
明後日から渡米するにあたり、片付けなければならない仕事も多々ある中、前々から魚釣りに行きたいという子供達の望みを叶えるべく、徹夜で仕事に勤しみ、明け方から子供達を海に連れて行き、皆で楽しく釣りに興じたのは良しとしましょう。
問題はそこから…
まず、昨夜、長男がアナと雪の女王のDVDを友人から借りてきて、次男や長女などを誘って深夜遅くまで見ていました。
夏休みなのでそれも良しとしましょう。
しかし、翌朝から長男はバイトです。
「遅刻したらまずいから、朝8時頃起こして欲しい。」
と言うではありませんか。
起こす事はやぶさかではありませんが、基本、自分で起きるのが当たり前でしょう。
0時には就寝しているのなら、起こすのも厭いませんが、朝からバイトがあるのに、深夜遅くまでDVDを見ていることが許せないのです。
見るなとは言いません。一人でしっかり起きることができるのなら。
魚釣りに行って、朝8時になり、電話をするも全く出る気配がなく、釣り場で皆あたふた…
バイト先に迷惑をかけるわけにはいかないので、釣りをやめて長男を起こすためだけに帰宅しなければいけない状態になったわけです。
片付け終わって帰宅しようとした時に、ようやく目を覚ました長男。
釣り道具は片付けてしまっていたので、再び準備しようにも時間がかかります。
エサも残り少なくなっていたこともあり、一本の釣竿を皆でまわして釣りを続けた次第です。
帰宅後少し仮眠をとった僕は、19時からの稽古に向け準備を始めたのですが、ここで三男が
「頭が痛いから休みたい」
と言うではありませんか。
釣り場ではあんなにはしゃいでいたのに、今になって頭が痛い?
要は昨夜遅くまでDVDを見ていたため、眠くなっただけのこと。
叱り付けて三男と四男は稽古に参加させました。
稽古場で次男と長女を待つも一向に現れる気配はありません。
電話をかけても出ません。
全ては夜更かしによるズル休み。
妻に電話をかけ、急ぎ稽古場に二人を来させるよう言いつけたところ、しんどがってるから休ませてくれと言うではありませんか…
二人より小さな弟達が稽古に参加しているのに、上の二人がズル休みするなど、僕は許すことができません。
休むことはならぬと妻にきつく伝えても…
こんなところで愚痴るのも筋違いなのでしょうが、僕は嫁の性格・考えかたが大嫌いです。全く合いません。
そのため、妻以外の女性と人生をやり直したいと真剣に思うことが多々あります。
一番の理由は、自分の思うように子育てができないから。
「子供達は好きでもない居合を、あなたの都合に合わせて仕方なくやっているのだから、無理強いしたらだめ。」
いつもそればかり…
長男に至っては、家業を手伝い、仕事を覚えることを薦めても、妻がそれをさせません。
ガソリンスタンドでバイトせず、刀のこと、商売のことを覚えて、独り立ちできるように今から学べと、どれだけ言い聞かせても、妻がそれを邪魔するのです。
人生なんて、生きていればしたくないことをしなければならないことなんて日常茶飯事です。
僕は子供達にそんな不条理も学んでもらいたいのですが、妻は
「町井家に生まれたからって、絶対居合しないとダメってことないやろ。子供達には子供達の云々…」
ばかり言います。
これは大きな間違いでしょう。
毎日血が滲む様なハードな稽古を朝から晩までやらせるのなら、そのような一言を言われても仕方ないでしょうが、1回2時間の稽古が一週間にたった3回だけのことです。
強制的に稽古させているので、好きではないことなど百も承知ですが、うちにはうちのルールがあり、町井家に生まれたからには、週に6時間の稽古は休まず参加する。とても簡単なことではないですか。
それ以外では自由奔放にさせています。
昨夜の稽古でも、次男と長女が病気等の体調不良で休むなら許可もしますが、休みたい原因が深夜遅くまでDVDを見ていたためによる眠気というのが断じて許せないのです。
長男は長男で一週間のうち1回しか稽古に参加しません。
毎日のようにバイクに乗っては友達と遊びに出かけるのです。
もう、本当に限界…
あまりにも舐めすぎ…
妻は僕に
「あんたの親がダンサーで、好きでもないのにダンス習えって言ってきたら嫌でしょ?」
と言ってきましたが、
「養ってもらってる間は嫌でもダンスするわ」
と言うのが僕の考え。
近頃特に長女の態度も気に入らない。
「今日は○○で祭りがあるから、次の稽古に出るから休ませて。」
今月に入って三回は聞きました。この言葉。
自分から次の稽古に出ると言ったのだから、約束は守れ!
そう教育したくても全て妻が邪魔をするのです。
今は侍の時代ではない。
居合を学んでも意味がない。
妻がこのような考えで、子供を甘やかしてばかりでは、家庭がうまくいくわけがありません。
昨夜は完全に頭に来たので、
次男と長女を連れて家を出て行け!
僕のやりかたが気に入らないなら、明日にでも離婚届を出しておけ。
一番下の子が成人するまで出来る限りの養育費は払う。
とLINEでメッセージを送ったところ、稽古から戻ると家を出て行ってました。
子供の教育については居合だけではありません。
家族が多いのだから、手伝えるところは手伝え、食器洗いは当番制にしよう、自分の使った食器くらいは自分で洗わせよう、言ってきかないならギャーギャー喚かず黙ってどつけ。
などなど、僕の提案は全て却下されます。
そんなろくな教育ができていないから、子供達は部屋中にお菓子の包装を捨てます。
なんのためにゴミ箱があるのか?
トイレで便座に小便を飛ばしても、拭きもしない…
食事は食べたら食べっぱなしでシンクまで運ぶこともしない…
独りで炊事洗濯も大変だろうと、妻への気遣いもあって、また、子供達に自分のことは自分ですることを学ばせるためにも、掃除当番、食器洗いの当番制を指示しても、
「なにかやれって言ったら子供達が不機嫌になって、余計鬱陶しいから。」
と、妻は子供達にそれをさせないのです。
もう、そろそろこの家族も潮時なのかもしれません。
僕も我慢の限界を達しています。
あの妻がいて僕が理想とする子育てなんてできないことは、これまでの結婚生活で嫌というほどわかりました。
真剣に離婚も検討したいと思っています。
この歳で独り身になることには不安もありますが…
関西(大阪豊中・兵庫川西)で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
http://www.shushinryu.com
居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
http://nihontou.jp
先のブログでもお解かりの通り、非常に虫の居所が悪い状態での稽古でした。
その理由は…
次男と長女が稽古をズル休みしたから。
、そして妻にあります。
こいつら三人揃って、いや、うちの子みんなかな… 考え方が異常だ。
明後日から渡米するにあたり、片付けなければならない仕事も多々ある中、前々から魚釣りに行きたいという子供達の望みを叶えるべく、徹夜で仕事に勤しみ、明け方から子供達を海に連れて行き、皆で楽しく釣りに興じたのは良しとしましょう。
問題はそこから…
まず、昨夜、長男がアナと雪の女王のDVDを友人から借りてきて、次男や長女などを誘って深夜遅くまで見ていました。
夏休みなのでそれも良しとしましょう。
しかし、翌朝から長男はバイトです。
「遅刻したらまずいから、朝8時頃起こして欲しい。」
と言うではありませんか。
起こす事はやぶさかではありませんが、基本、自分で起きるのが当たり前でしょう。
0時には就寝しているのなら、起こすのも厭いませんが、朝からバイトがあるのに、深夜遅くまでDVDを見ていることが許せないのです。
見るなとは言いません。一人でしっかり起きることができるのなら。
魚釣りに行って、朝8時になり、電話をするも全く出る気配がなく、釣り場で皆あたふた…
バイト先に迷惑をかけるわけにはいかないので、釣りをやめて長男を起こすためだけに帰宅しなければいけない状態になったわけです。
片付け終わって帰宅しようとした時に、ようやく目を覚ました長男。
釣り道具は片付けてしまっていたので、再び準備しようにも時間がかかります。
エサも残り少なくなっていたこともあり、一本の釣竿を皆でまわして釣りを続けた次第です。
帰宅後少し仮眠をとった僕は、19時からの稽古に向け準備を始めたのですが、ここで三男が
「頭が痛いから休みたい」
と言うではありませんか。
釣り場ではあんなにはしゃいでいたのに、今になって頭が痛い?
要は昨夜遅くまでDVDを見ていたため、眠くなっただけのこと。
叱り付けて三男と四男は稽古に参加させました。
稽古場で次男と長女を待つも一向に現れる気配はありません。
電話をかけても出ません。
全ては夜更かしによるズル休み。
妻に電話をかけ、急ぎ稽古場に二人を来させるよう言いつけたところ、しんどがってるから休ませてくれと言うではありませんか…
二人より小さな弟達が稽古に参加しているのに、上の二人がズル休みするなど、僕は許すことができません。
休むことはならぬと妻にきつく伝えても…
こんなところで愚痴るのも筋違いなのでしょうが、僕は嫁の性格・考えかたが大嫌いです。全く合いません。
そのため、妻以外の女性と人生をやり直したいと真剣に思うことが多々あります。
一番の理由は、自分の思うように子育てができないから。
「子供達は好きでもない居合を、あなたの都合に合わせて仕方なくやっているのだから、無理強いしたらだめ。」
いつもそればかり…
長男に至っては、家業を手伝い、仕事を覚えることを薦めても、妻がそれをさせません。
ガソリンスタンドでバイトせず、刀のこと、商売のことを覚えて、独り立ちできるように今から学べと、どれだけ言い聞かせても、妻がそれを邪魔するのです。
人生なんて、生きていればしたくないことをしなければならないことなんて日常茶飯事です。
僕は子供達にそんな不条理も学んでもらいたいのですが、妻は
「町井家に生まれたからって、絶対居合しないとダメってことないやろ。子供達には子供達の云々…」
ばかり言います。
これは大きな間違いでしょう。
毎日血が滲む様なハードな稽古を朝から晩までやらせるのなら、そのような一言を言われても仕方ないでしょうが、1回2時間の稽古が一週間にたった3回だけのことです。
強制的に稽古させているので、好きではないことなど百も承知ですが、うちにはうちのルールがあり、町井家に生まれたからには、週に6時間の稽古は休まず参加する。とても簡単なことではないですか。
それ以外では自由奔放にさせています。
昨夜の稽古でも、次男と長女が病気等の体調不良で休むなら許可もしますが、休みたい原因が深夜遅くまでDVDを見ていたためによる眠気というのが断じて許せないのです。
長男は長男で一週間のうち1回しか稽古に参加しません。
毎日のようにバイクに乗っては友達と遊びに出かけるのです。
もう、本当に限界…
あまりにも舐めすぎ…
妻は僕に
「あんたの親がダンサーで、好きでもないのにダンス習えって言ってきたら嫌でしょ?」
と言ってきましたが、
「養ってもらってる間は嫌でもダンスするわ」
と言うのが僕の考え。
近頃特に長女の態度も気に入らない。
「今日は○○で祭りがあるから、次の稽古に出るから休ませて。」
今月に入って三回は聞きました。この言葉。
自分から次の稽古に出ると言ったのだから、約束は守れ!
そう教育したくても全て妻が邪魔をするのです。
今は侍の時代ではない。
居合を学んでも意味がない。
妻がこのような考えで、子供を甘やかしてばかりでは、家庭がうまくいくわけがありません。
昨夜は完全に頭に来たので、
次男と長女を連れて家を出て行け!
僕のやりかたが気に入らないなら、明日にでも離婚届を出しておけ。
一番下の子が成人するまで出来る限りの養育費は払う。
とLINEでメッセージを送ったところ、稽古から戻ると家を出て行ってました。
子供の教育については居合だけではありません。
家族が多いのだから、手伝えるところは手伝え、食器洗いは当番制にしよう、自分の使った食器くらいは自分で洗わせよう、言ってきかないならギャーギャー喚かず黙ってどつけ。
などなど、僕の提案は全て却下されます。
そんなろくな教育ができていないから、子供達は部屋中にお菓子の包装を捨てます。
なんのためにゴミ箱があるのか?
トイレで便座に小便を飛ばしても、拭きもしない…
食事は食べたら食べっぱなしでシンクまで運ぶこともしない…
独りで炊事洗濯も大変だろうと、妻への気遣いもあって、また、子供達に自分のことは自分ですることを学ばせるためにも、掃除当番、食器洗いの当番制を指示しても、
「なにかやれって言ったら子供達が不機嫌になって、余計鬱陶しいから。」
と、妻は子供達にそれをさせないのです。
もう、そろそろこの家族も潮時なのかもしれません。
僕も我慢の限界を達しています。
あの妻がいて僕が理想とする子育てなんてできないことは、これまでの結婚生活で嫌というほどわかりました。
真剣に離婚も検討したいと思っています。
この歳で独り身になることには不安もありますが…
関西(大阪豊中・兵庫川西)で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
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