麿宗家 倉益栄二氏に苛立つ理由…
麿宗家倉益栄二氏に苛立つ理由…
箸にもかからぬ者に時間を費やすのは無駄であることは承知していますが、英信流を修業してきた身としましては、まともに英信流を修業したこともないような人が、英信流22代宗家を自称することに問題を感じるのです。
これが英信流と言う名を使わず、麿流など、他の名称なら、好き勝手にやってくださいと思えるのですが、英信流のみならず、二天一流の免許皆伝や戸山流総裁まで謳っているのは、真摯に二天一流や戸山流を研鑽されている方にとっても迷惑な話ではないでしょうか。
独自に活動される分には良いですが、流儀詐称はいけません。
おまけに他流派やその先生方（戸山流旗谷先生、龍星剣猿田宗家、勇進流瀬戸宗家などなど）に対する事実無根の悪口を吹聴してまわるのもいけません。
麿宗家とは、七年程前になりますでしょうか、先方が当道場を訪ねてこられ、二度程顔を合わせたことがありますが、ご教授頂いたことは何一つありません。
それを、素人相手に「町井に居合や試斬の手ほどきをしてあげたことがある」等と言われるのは心外ならぬ侵害です。
陰でごちゃごちゃ言うのは好きではないので、当然ながら本人にも警告はしました。
FBでは真剣勝負を炊きつけてきたり、言いたいことがあるなら自分から訪ねていくと公言しておきながら、僕が麿宗家にとって都合の悪いコメント（流儀詐称等）をFBに書くと、いつの間にやらアクセス禁止の設定をする始末。
これでどうやって話し合いができますか？
埒があかないので直接麿の携帯電話に電話しましたが、僕の声を聴いたとたん電話を切ったり、いつかけても応じません。留守番電話にメッセージを残しても、折り返しかかってきた試しがありません。
このような妄想家は精神的に問題があると思われるので、改善の余地がないのもまた事実。
これだけ流儀詐称続けていれば、いずれどこかで本流の方から手痛い目にあうことでしょうが、派手な衣装と詐称肩書きに騙される外国人も少なからずおられるようです。
動画を見ればすぐにニセモノだと気づくでしょうが、こんなチンケなものを日本の武道だの武術だのと、ネット配信されるのは、日本の恥だと思います。
※気になられる方はユーチューブにて彼の動画をご覧ください。
麿が僕を訪ねてきた頃には、岡山にある日本試斬道連盟淡路支部長（何故か名前は倉益ではなく、司馬季主とありました。号なのかなんなのかわかりません）としか名乗っておらず、特に害なすこともありませんでしたので、年賀状の送付程度のお付き合いをしておりましたが、いつのまにやら二天一流免許皆伝（詐称）、戸山流に関しては連盟総裁、気が付けば英信流22代宗家を名乗りだし、果ては官位を天皇陛下から頂戴したわけでもないのに、正三位の官位や平姓まで使い始めました。
彼によると21代英信流宗家は影山断士師となっていますが、正式に21代を継がれたのは福井宗家であり、また、影山師は僕の英信流居合の師である吉岡早龍師の師でありますので、面識こそないものの、僕にとっては大先生にあたられます。
僕としては自分が修業してきた英信流の系譜を侵害された気分であり、勝手に大先生の御名を語られることや、このような他所者が英信流を名乗るのも許しがたい気持ちにあります。
麿の武道好き、武道を広めたいという気持ちには好意を持ちますが、好きと語るとは別物です。
僕のブログも逐一チェックされているようなので、電話でも、ＦＢでも連絡が取れない以上、子供じみた真似で恥ずかしくもありますが、こうして僕のブログやＦＢで麿宗家倉益氏に対し、忠告と警告を発信する次第です。
麿が僕を含む各流派関係者に、これまでの非礼を詫び、今後は真摯に武道に取り組まれることを願ってやみません。
麿宗家こと倉益栄二殿、どうか真摯にことの事態を把握され、対処されてください。
貴殿は畳表を切りに尼崎へ来られているようですが、直接言いたいことがあれば、車で1時間もかからぬ場所ですから、こちらから出向いてお話をおうかがいしましょう。共に稽古したいと言うのなら稽古もおつけいたしましょう。
最後に…
事の内部事情も知らない某ブロガーさんから、ことのほか嬉しくないメッセージを頂きましたが、そう言う態度も宜しくないですよ。
今回は件のブロガーさんにも、また、これまでのいきさつを知らない方にも、内情をお解りいただけるように、この記事をしたためました。
麿宗家こと倉益氏が姿勢を改めましたら、関連記事は削除させていただく所存です。
これまで僕の倉益氏に対する子供じみた記事に、不快になられた閲覧の方々へ、この場を持ちまして謝罪させていただきます。
決して弱い者いじめでも、他人の罵詈雑言を好き勝手にネット配信しているわけでもありません。そこのところだけ心情をお汲み取り下されば幸いに存じます。
関西（大阪豊中・兵庫川西）で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
http://www.shushinryu.com
居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
http://nihontou.jp
箸にもかからぬ者に時間を費やすのは無駄であることは承知していますが、英信流を修業してきた身としましては、まともに英信流を修業したこともないような人が、英信流22代宗家を自称することに問題を感じるのです。
これが英信流と言う名を使わず、麿流など、他の名称なら、好き勝手にやってくださいと思えるのですが、英信流のみならず、二天一流の免許皆伝や戸山流総裁まで謳っているのは、真摯に二天一流や戸山流を研鑽されている方にとっても迷惑な話ではないでしょうか。
独自に活動される分には良いですが、流儀詐称はいけません。
おまけに他流派やその先生方（戸山流旗谷先生、龍星剣猿田宗家、勇進流瀬戸宗家などなど）に対する事実無根の悪口を吹聴してまわるのもいけません。
麿宗家とは、七年程前になりますでしょうか、先方が当道場を訪ねてこられ、二度程顔を合わせたことがありますが、ご教授頂いたことは何一つありません。
それを、素人相手に「町井に居合や試斬の手ほどきをしてあげたことがある」等と言われるのは心外ならぬ侵害です。
陰でごちゃごちゃ言うのは好きではないので、当然ながら本人にも警告はしました。
FBでは真剣勝負を炊きつけてきたり、言いたいことがあるなら自分から訪ねていくと公言しておきながら、僕が麿宗家にとって都合の悪いコメント（流儀詐称等）をFBに書くと、いつの間にやらアクセス禁止の設定をする始末。
これでどうやって話し合いができますか？
埒があかないので直接麿の携帯電話に電話しましたが、僕の声を聴いたとたん電話を切ったり、いつかけても応じません。留守番電話にメッセージを残しても、折り返しかかってきた試しがありません。
このような妄想家は精神的に問題があると思われるので、改善の余地がないのもまた事実。
これだけ流儀詐称続けていれば、いずれどこかで本流の方から手痛い目にあうことでしょうが、派手な衣装と詐称肩書きに騙される外国人も少なからずおられるようです。
動画を見ればすぐにニセモノだと気づくでしょうが、こんなチンケなものを日本の武道だの武術だのと、ネット配信されるのは、日本の恥だと思います。
※気になられる方はユーチューブにて彼の動画をご覧ください。
麿が僕を訪ねてきた頃には、岡山にある日本試斬道連盟淡路支部長（何故か名前は倉益ではなく、司馬季主とありました。号なのかなんなのかわかりません）としか名乗っておらず、特に害なすこともありませんでしたので、年賀状の送付程度のお付き合いをしておりましたが、いつのまにやら二天一流免許皆伝（詐称）、戸山流に関しては連盟総裁、気が付けば英信流22代宗家を名乗りだし、果ては官位を天皇陛下から頂戴したわけでもないのに、正三位の官位や平姓まで使い始めました。
彼によると21代英信流宗家は影山断士師となっていますが、正式に21代を継がれたのは福井宗家であり、また、影山師は僕の英信流居合の師である吉岡早龍師の師でありますので、面識こそないものの、僕にとっては大先生にあたられます。
僕としては自分が修業してきた英信流の系譜を侵害された気分であり、勝手に大先生の御名を語られることや、このような他所者が英信流を名乗るのも許しがたい気持ちにあります。
麿の武道好き、武道を広めたいという気持ちには好意を持ちますが、好きと語るとは別物です。
僕のブログも逐一チェックされているようなので、電話でも、ＦＢでも連絡が取れない以上、子供じみた真似で恥ずかしくもありますが、こうして僕のブログやＦＢで麿宗家倉益氏に対し、忠告と警告を発信する次第です。
麿が僕を含む各流派関係者に、これまでの非礼を詫び、今後は真摯に武道に取り組まれることを願ってやみません。
麿宗家こと倉益栄二殿、どうか真摯にことの事態を把握され、対処されてください。
貴殿は畳表を切りに尼崎へ来られているようですが、直接言いたいことがあれば、車で1時間もかからぬ場所ですから、こちらから出向いてお話をおうかがいしましょう。共に稽古したいと言うのなら稽古もおつけいたしましょう。
最後に…
事の内部事情も知らない某ブロガーさんから、ことのほか嬉しくないメッセージを頂きましたが、そう言う態度も宜しくないですよ。
今回は件のブロガーさんにも、また、これまでのいきさつを知らない方にも、内情をお解りいただけるように、この記事をしたためました。
麿宗家こと倉益氏が姿勢を改めましたら、関連記事は削除させていただく所存です。
これまで僕の倉益氏に対する子供じみた記事に、不快になられた閲覧の方々へ、この場を持ちまして謝罪させていただきます。
決して弱い者いじめでも、他人の罵詈雑言を好き勝手にネット配信しているわけでもありません。そこのところだけ心情をお汲み取り下されば幸いに存じます。
関西（大阪豊中・兵庫川西）で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
http://www.shushinryu.com
居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
http://nihontou.jp