今日の稽古
17:00集合で巻藁を準備するも、雨のため斬稽古は中止。
19:00~19:20迄自主練。
19:20より形稽古。初伝形全11本を、それぞれのレベルに応じた身体捌きで抜かせ、中伝形を4本目迄抜かせる。
その後は二人一組になって中伝形四本目『浮雲』の術理を稽古させる。稽古のテーマは“右股関節の抜き”である。
写真はその稽古の様子ですが、傍から見れば何をやってるのやら、訝しいものかと思います。
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鏡やガラスに映る自分の姿を見ながら、股関節の抜きを稽古させます。
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最後の二枚は“浮雲”の一番最初の立ちあがる動きで、正しく身体捌きが出来ていれば、仮にその時点で柄を掴まれたとしても、勝負はもうついているという解説です。
強く柄を掴んでいるはずの僕が、中学三年生の女子に、いともたやすく崩され落ちる様子から、“勝負がすでについている”と言う意味がお解りいただけるでしょうか。
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通常、居合道の道場と言えば、ただひたすら形を抜かせるイメージがあるかと思います。実際、僕が英信流修行時代の道場も、師や師範代が手本として抜くのを見て、続けて抜く、それの繰り返しでした。形をしっかりと身につけることは大切です。形を疎かにしてはいけません。
ただ、どうせなら、この形を対人相手に行えば、どのようなことができるのかを表現しながら、楽しく稽古したい。
また、時には出来ない自分にもどかしさを感じながら稽古をさせる。
それが僕の道場のスタイルです。
基本的に“楽しく”をモットーに笑顔が絶えない稽古をしています。
川西能勢口から更に乗り換えなければいけない辺鄙な場所に道場があるため、なかなか通いづらいところもあるようですが、時間と労力をかけて稽古に参加する人には、技術を惜しげなく教えています。
今年12月からは、豊中市内に岡町道場が開設されますので、ご興味ある方は是非足をお運びください。
19:00~19:20迄自主練。
19:20より形稽古。初伝形全11本を、それぞれのレベルに応じた身体捌きで抜かせ、中伝形を4本目迄抜かせる。
その後は二人一組になって中伝形四本目『浮雲』の術理を稽古させる。稽古のテーマは“右股関節の抜き”である。
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鏡やガラスに映る自分の姿を見ながら、股関節の抜きを稽古させます。
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最後の二枚は“浮雲”の一番最初の立ちあがる動きで、正しく身体捌きが出来ていれば、仮にその時点で柄を掴まれたとしても、勝負はもうついているという解説です。
強く柄を掴んでいるはずの僕が、中学三年生の女子に、いともたやすく崩され落ちる様子から、“勝負がすでについている”と言う意味がお解りいただけるでしょうか。
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通常、居合道の道場と言えば、ただひたすら形を抜かせるイメージがあるかと思います。実際、僕が英信流修行時代の道場も、師や師範代が手本として抜くのを見て、続けて抜く、それの繰り返しでした。形をしっかりと身につけることは大切です。形を疎かにしてはいけません。
ただ、どうせなら、この形を対人相手に行えば、どのようなことができるのかを表現しながら、楽しく稽古したい。
また、時には出来ない自分にもどかしさを感じながら稽古をさせる。
それが僕の道場のスタイルです。
基本的に“楽しく”をモットーに笑顔が絶えない稽古をしています。
川西能勢口から更に乗り換えなければいけない辺鄙な場所に道場があるため、なかなか通いづらいところもあるようですが、時間と労力をかけて稽古に参加する人には、技術を惜しげなく教えています。
今年12月からは、豊中市内に岡町道場が開設されますので、ご興味ある方は是非足をお運びください。