5月20日 うかい亭にて
この日は津田覚氏のご案内で、歴代総理大臣やハリウッド俳優など、各界の著名人も通うという、高級鉄板焼きのお店『うかい亭』に行きました。
このブログでも少し触れましたが、津田さんは、30年程前、スーパーカーブームとなめ猫ブームを巻き起こした名プロデューサー。
古き良きが見直されている昨今、なめ猫も再び脚光を浴びています。
グッズの売り上げが半分になったら、きっぱり封印する!
何社も会社を経営されている津田さんは、なめ猫にかかりきりになることで、他の業務のお得意様に仕事の遅延などでご迷惑をかけては信用にかかわると、あれだけ一世風靡したなめ猫を、たった2年でお蔵入りさせました。
こう言う大胆な決断が出来るところが、凡人とは異なる才覚なのでしょうね。
僕には到底真似できません。
うかい亭には、わざわざ津田さん自ら運転する高級外車のリアシートに乗せて頂き向かいました。
年商数十億という業界きっての大物が、単に刀を抜くのが速くて正確というだけの僕のような若造に、終始敬語で心からのもてなしをしてくださるのですから、驚きを隠せません。
![$平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba-津田覚氏と](https://stat.ameba.jp/user_images/20110523/23/isaom/ef/9a/j/t02200165_0640048011247104296.jpg?caw=800)
津田さんと
うかい亭に到着すると、一番偉いシェフの方や、支配人らしき方など、お店の方が入り口までお出迎え。
津田さんの業界での力を目の当たりにしました。
用意された別室で、目の前で華麗に調理されていく料理は、どれも最高の食材、最高の調理。
一番驚いたのが前菜で出されたトマトでした。
僕はこれまでにこれほど美味しいトマトを食べたことがありません。
砂糖や調味料は一切使われていないのに、非常に甘くて濃厚な味なのです。
鮑の柔らかさ、美味しさも筆舌しがたく、うかい亭が提携している専門畜産農家から提供される『うかい牛』の肉の柔らかさと味と言ったら、「頬が落ちる」と言う言葉しか出てきません。
![$平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba-うかい亭にて](https://stat.ameba.jp/user_images/20110523/23/isaom/1a/7d/j/t02200165_0640048011247105619.jpg?caw=800)
店を後にし、津田さんがわざわざ駅まで送ってくださり、同行していた門弟の北村君、栗原さんと一緒に宿泊先まで帰ったわけですが、
「先生! 道場でっかくして、みんなでうかい亭通える身分になりましょう!」
と、北村君が目を輝かせていました。
僕は道場運営が下手なので、これだけ名が売れても、それが金には繋がらないのですが、いつか自分の金で門弟達と一緒に、うかい亭に来れるくらい、道場も収入も大きくしたいものです。
そのためにも、これからも益々居合の研鑽に励みます。
このブログでも少し触れましたが、津田さんは、30年程前、スーパーカーブームとなめ猫ブームを巻き起こした名プロデューサー。
古き良きが見直されている昨今、なめ猫も再び脚光を浴びています。
グッズの売り上げが半分になったら、きっぱり封印する!
何社も会社を経営されている津田さんは、なめ猫にかかりきりになることで、他の業務のお得意様に仕事の遅延などでご迷惑をかけては信用にかかわると、あれだけ一世風靡したなめ猫を、たった2年でお蔵入りさせました。
こう言う大胆な決断が出来るところが、凡人とは異なる才覚なのでしょうね。
僕には到底真似できません。
うかい亭には、わざわざ津田さん自ら運転する高級外車のリアシートに乗せて頂き向かいました。
年商数十億という業界きっての大物が、単に刀を抜くのが速くて正確というだけの僕のような若造に、終始敬語で心からのもてなしをしてくださるのですから、驚きを隠せません。
![$平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba-津田覚氏と](https://stat.ameba.jp/user_images/20110523/23/isaom/ef/9a/j/t02200165_0640048011247104296.jpg?caw=800)
津田さんと
うかい亭に到着すると、一番偉いシェフの方や、支配人らしき方など、お店の方が入り口までお出迎え。
津田さんの業界での力を目の当たりにしました。
用意された別室で、目の前で華麗に調理されていく料理は、どれも最高の食材、最高の調理。
一番驚いたのが前菜で出されたトマトでした。
僕はこれまでにこれほど美味しいトマトを食べたことがありません。
砂糖や調味料は一切使われていないのに、非常に甘くて濃厚な味なのです。
鮑の柔らかさ、美味しさも筆舌しがたく、うかい亭が提携している専門畜産農家から提供される『うかい牛』の肉の柔らかさと味と言ったら、「頬が落ちる」と言う言葉しか出てきません。
![$平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba-うかい亭にて](https://stat.ameba.jp/user_images/20110523/23/isaom/1a/7d/j/t02200165_0640048011247105619.jpg?caw=800)
店を後にし、津田さんがわざわざ駅まで送ってくださり、同行していた門弟の北村君、栗原さんと一緒に宿泊先まで帰ったわけですが、
「先生! 道場でっかくして、みんなでうかい亭通える身分になりましょう!」
と、北村君が目を輝かせていました。
僕は道場運営が下手なので、これだけ名が売れても、それが金には繋がらないのですが、いつか自分の金で門弟達と一緒に、うかい亭に来れるくらい、道場も収入も大きくしたいものです。
そのためにも、これからも益々居合の研鑽に励みます。