今日の稽古
まだ入門まもない門弟が一人いるのですが、教える側の都合上、ちょっと早いなと思いながらも、他の初心者に混じってもらって、初伝の抜きで初伝之形1~4本を稽古させ、初伝補と初伝の二名には初伝の形を一通り抜いてもらう。
修心流の得意とする横納刀では、初心者はどうしてもしゃくり納刀になりがち。
「そこ! しゃくってる!」と檄も飛びます。
初太刀の後の振りかぶりも、完全に極めようと思うと難しいものです。
今日は中伝鈴木君が休みのため、僕自ら解説しつつの形稽古。
いつもより10分早く形稽古を終え、今日は刀の鞘の補修の仕方の解説と実地を。
緩くなった鯉口の締めも間違った方法ですると、とんでもないことになります。
そのため刀や金具類の構造の話から丁寧に説明しました。
修心館では居合の技術だけでなく、こうした補修工作や刀剣知識についても学べます。