ベストハウスを更に面白く見る方法(番宣) | 平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba

ベストハウスを更に面白く見る方法(番宣)

いよいよ明日となりました「ベストハウス123」で放映される


平成の侍 町井勲シリーズ


を更に面白く見る方法をお教えします。

今回はジャンクションから僕が登場しますので、


「この後は、ベストハウス123」


というのも是非ご覧ください。




1.蝋燭の芯

刀を使って蝋燭の炎を消す動画なんかが、youtubeを見るといくつか見かけます。

派手なものになると10本以上の蝋燭の炎を、たった一振りで消してしまうというものですが…


どれも、風圧によるもので、芯を斬って炎を消しているわけではありません。


では、蝋燭の炎を、ちゃんと芯を狙って斬ったらどうなるか??


4/15放送のベストハウスでご確認ください。




2.アスパラの皮剥き

巻いた畳表の上に置いた細いアスパラを…

ただ斬るだけじゃ面白くない!!

では、同じ斬るにしても、上じゃなくて下を斬てしまおうという企画。

果たして成功するのでしょうか!?




3.時速200km超で飛んで来る矢を居合斬り

鏃こそついていませんが、矢竹だけの状態の矢は35メートルほど離れたところからでも物凄い威力です。


安全のために僕の前にセッティングされた分厚いアクリルの板を、狙いをそれた矢が貫通するというアクシデントも…


急遽アクリル板を二枚重ねにし、万全の安全対策をもってチャレンジ続行!!

まさに命がけのチャレンジ!!

矢は横から見ると長いですが、正面からだと直径たったの1cm程!

飛んで来る時にはBB弾と同じく点でしか見えません!!

速過ぎて肉眼で見定めるのは困難な程です。

果たして矢を居合斬りすることは可能なのでしょうか!?

タイミングがズレて、矢が刀に当れば、刀が折れてしまうという危険も!!!





斬鉄剣シリーズ第二弾! 鉄板斬り!!

厚さ0.4mm 幅40cmの鉄板を一刀のもとに…

「なぁんだ、たったの0.4mmか、力任せに振って、刃筋さえ立っていれば簡単に斬れるだろ」

と誰もが思ってしまうこの鉄板、僕だって

「こんな簡単なこと」とたかをくくっていましたが、実は非常にクセモノ!!


「あんな薄い鉄板なら自分にだってできる」


と言う人は実際にやってみればわかりますが、斬れるものではありません。

ヘタが斬れば刃こぼれしますし、ある程度腕に自信がある人が挑戦しても斬れるものではありません。

幅40cmという鉄板の幅は、裁断の瞬間、ものすごい摩擦熱を刀に与えます!!

失敗すると… 刀の刃は欠けるか、溶けます!!

刀の刃が溶けるのです!!

更に刃先は青紫色に変色し、その部分の焼きが抜けてしまいます。


失敗すると刀が潰れてしまうという性質上、実際に鉄板を使ってのトレーニングを行うことはできず、本番前日の僅か3時間の間にしか、トレーニングすることができませんでした。

その3時間の間に、僕は鉄板斬りの奥義を会得できたのでしょうか!?

刃こぼれや刃先の溶解を起こす事なく成功するのでしょうか!?

それとも、両断にはするものの、やはり刃先は溶けてしまうのでしょうか!?

今回の斬鉄剣のポイントは… 振り切った刀の留め位置と、斬った刃先!!

乞うご期待!!